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トライ アゲイン
第6章 陸上部の飛鳥先輩

「ちょ、ちょっと先輩!?」

慌てて飛鳥の手を払い除けようとする真理亜だったが、思いの外、飛鳥の手の感触が気持ちいい。

「やだ…私、変な気分になっちゃう…」

「変な気分って?」

飛鳥の手は執拗に真理亜の太ももを撫で回す。
やがてその手は太ももの裏側に回り
ランニングパンツの中に差し掛かり、
指先はショーツのハミケツのふくらみにさえ届いていた。

「そ、それって…特別なマッサージですか?」

感じてきているのか
真理亜の呼吸がハァハァと乱れ出す。

「そ、そうさ!特別なマッサージさ
誰にでもしてあげる訳じゃないんだ…
特別に大事な子にだけしてやるのさ」

特別に大事な子…
そのワードに真理亜の心はキュンとときめく。

「わ、私は…その…先輩にとって特別に大事な子って訳ですか?」

「当たり前じゃん…
じゃなきゃこんなことはしないさ」

こりゃもしかしてヤれるかな?と
飛鳥の行動は大胆になる。
ジャージのジャケットを脱いでドライシャツを露にすると、そのまま真理亜と並んでベッドに寝転んだ。

「マッサージは…マッサージはもうおしまいですか?」

「いや、これからが本番さ」

飛鳥の指が真理亜のジャージジャケットのファスナーのツマミにかかる。

「ジャケットの上からじゃマッサージの効果がないから脱がせてあげるね」

ジジジ…とファスナーの音がして
抗うことなく真理亜はジャケットを脱がされる。
ドライシャツは薄手なのでボディラインがハッキリとわかってしまう。
おまけにスポーツブラジャーなのでカップの厚みもなく、乳首が勃起しているのがバレバレだった。

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