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艶妻・蘭の扇情〜娘の家庭教師との淫靡でふしだらな個人授業
第1章 誘惑
あの時の私、どうしてあんなに思い切ったことができたんだろう。

娘の勉強机に座って私、先生に向かって、こうやって足を開いたの。

スカートの下は素足。思い切り脚を開いてスカートをずり上げて、黒の総レースのTバックをわざと見せたの。

私よりひと回りも若い娘の家庭教師の、目の前に。

相手の結城先生は、二十二歳の大学生。清潔感あふれる感じで、銀縁の眼鏡をかけた優等生タイプ。だけどそれをはずすと、Kポップアイドルにいそうな、繊細な顔立ちをしてるの。ふとした目線の動きや、くっと引き上がる口角とかが、色っぽいのよ・・・。

そんな先生の前で大股を開いて、顔から火が出るほど恥ずかしかった。

けど、もう後戻りはできないって心を決めて、脚を机に乗せてMの字にして、ここを開いたの。

そして、こうやってクロッチを横にずらして、びっしょり濡れて突き出した花びらを晒した。

ああっ・・・見ないで。そんないやらしい目で。

あの時もこんな風に、恥ずかしくて、息ができないくらいだった。肩を上下させてハアハアしながら、先生の反応を待ったの。

その時間が異様に長く感じたけど、ものすごく興奮した。あたし先生に向かって何してるんだろうって、くらくらするくらい恥ずかしかった。

せんせい、わたしのここ、どうですか、って聞いたの。いつも丁寧にお手入れしているから、年齢の割にはキレイだって私は思ってるんだけど・・・どうかな。
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