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艶妻・蘭の扇情〜娘の家庭教師との淫靡でふしだらな個人授業
第2章 未踏の快楽
んっ、んっ、んっ、んっ、ふんっ、んっ、んっ、んんんん、じゅるるるる

おおおお、いく、先生が言って、私の頭を押さえて動かしながら、先生も腰を私の唇めがけて激しく振ったわ。私は吐きそうになるのを堪えながら涙を流して先生のものを無心に咥えたわ。

んんっ、んっ、んっ、んぐっ。んっぐっ。ううううう。んぐぉっ、げほっつ。
ん、ん、ん・・・ん、じゅぐ、じゅぐ、じゅる、じゅぼっ

・・・唇から先生の体液と私の唾液が混じって泡立ったものが滴り落ちて、首筋まで伝い落ちた。下品な匂いがして、恥ずかしいのに、たまらなく気持ちよかった。触られてもいないのに、あそこがじりじりと熱くなって湿ってきた。

ああああ、いくっ、って先生は言って、口から引っ張り出すと、私の顔めがけていっぱい放ったの。

白くてねばねばした生臭い液体で覆われた醜い顔を、先生に晒した。私、それだけでいきそうになっちゃった。

ぼおっとしていたら、もう娘が返ってくる時間になっていて、私、慌てて服を整えて立ち上がって、先生に蒸しタオルを作って渡して、自分は顔を洗って、娘の部屋の乱れを整えて汚れを拭きとっていると、娘が帰ってきた。

部屋から駆け出して、リビングから出てきたように装って娘を迎え入れたわ。

なんでママ、すっぴんなの? って娘は驚いてた。今日は肌の調子が悪くてかゆいのよ、ってごまかすと、娘は興味なさそうな顔で部屋に入ったわ。

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