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どのホストも全員絶倫でした
第2章 新米ホスト陽と良い雰囲気になってきて
「その泣き顔可愛いね。もっといじめたくなっちゃうな」

「嫌だ•••」

れいかが泣けば泣く程 陽のS心は消火せず
エスカレートしてゆく

「おい陽あんまりお客様を いじめんなよ」

「いじめてなんか•••れいかちゃん?」

「•••••••••私帰ります」



「あ•••••••••」



れいかがお店を立ち去っていった後 陽は
撃沈していた

知らぬ間に れいかちゃんを傷つけてたのかもしれない。でも俺 連絡先知らないし

どこに住んでるのか全然知らない



「陽 昨日お店に来て指名した女の子はどうなったんだよ」

「先輩。ちょっと聞きたい事が」

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