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12歳年下の彼のお誕生日の話
第8章 沖縄旅行 3日目

『巴さぁ~ん、ダメですかぁ~?』

「あぁん、分かったってするから
キス…するから、離れてって」

こっちの腰に縋り付いて来て
そのまま引きずり込まれそうだったので。

『じゃあ…良いんですか…?』

浅いプールだから…どうするんだろうと
そんな風に思ってると
こっちを…自分がプールの底に
背を付ける様に抱っこしながら潜水して。

プールの中でキスを交わす。

「………っ…」

潜ってる状態でキスをするんだから
当然呼吸が出来ない訳で
映画みたいなロマンティックな
シーンになって…当然ならないのに…。

そんな事をしていると…
洗濯が完了したみたいで。

『あれ、乾燥機に入れて、
僕達はそのままお風呂に直行しましょうか』

さっき着てたバスローブを羽織って
彼が私に先にバスルームへ行く様に言って来て
お言葉に甘えてバスルームに向かうと
アメニティでメイクを落として、
頭から冷ためのシャワーを浴びて
シャンプーで自分の頭を洗う。

洗い終わってすすぎをしてるぐらいに
洗濯物を乾燥機に入れた彼が
シャワーを浴びる為にこっちに来て。

さっきの続きと言いたげに
シャワーを浴びている私の身体を
抱き締めながらキスをして来て
水中では激しいキスはできないから
その分も…と…言うような
濃厚なキスをされてしまって。

お腹に硬くなった彼のが
腰を抱かれてるから…当たってる。

ガチガチに勃起した彼のペニスに
巴が手を伸ばすと…手を添えて
ゆっくりとしたリズムで彼のを扱く。

『巴さん……』

彼の手は…キスをしながら
クリクリと両方の胸の先の突起を
捏ねる様にして弄って来て。

「んあぁ、んっ…ぁあ、あぁんッ…」

その刺激に…気持ち良くなっちゃって
彼のペニスを…自分が感じている
快感に合わせる様にして扱いた。

『巴さん…、そんなに…したら…
ここで、出しちゃいますよ…?』

「んっ…、出しても…いい…よ?」

彼は…3回戦とか4回戦とか…
出来るぐらいに…ここは元気だから…。
1回しかできない人なら、いいよって
こっちも言わないだろうけど…
そう…彼に返事を返すと
先から溢れて来ている我慢汁を
亀頭にぬりぬりと塗り付ける様にして
彼の亀頭を手の平で磨いた。


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