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12歳年下の彼のお誕生日の話
第8章 沖縄旅行 3日目

グイっとこっちの片足を
下から支えて持ち上げると。
自分の亀頭をヌルヌルと…擦り付けて来て。

『挿れますよ?…良いですか?』

「あっ…まっ、…んんんん~~ンッ!」

こっちがここでなの?って彼に聞く前に
彼が唇をキスで塞いできて
ズブブブ…っと…中に入って来る。

足を担いでない方の手で
クチクチとクリトリスを弄って来て。

『んっ…はぁ…、
巴さん……ッ…、の中…気持ちいい…ですよ?
今…出したばっかり…ですからね…。
その分…長く…楽しみましょう…か…』

グリグリと腰を押し付けて来て
恥骨でクリトリスに添えた指を
押し込んで来る様に腰を動かされる。

「んああぁっ、んんっッダメッ
ダメッ…んんっ、立って…られ…なッ…」

ズンズンと…ピストンされると
ガクガクと膝が震えて笑ったみたいに
なってしまって…崩れてしまいそうになる。

『じゃあ…こっちの足も…
崩れちゃわない様に、
僕がしっかりと支えましょうね…』

そう言って…今、床についてる足も
持ち上げられてしまって
彼の肩に腕を回す様に言われると
立ち鼎から…駅弁になる。
ズブズブと…深い場所まで…彼のペニスが
自分の中に入って来て。

「んあああっ、あんっ…あぁあんッ…」

『巴さん………キス…良いですか?
キス…しながら…しましょうよ…』

バチュンッ…と…下から腰を
突き上げる様に打ちつけられて。

「ふあぁあ、あぁんっ、あっ、あああっ
んあああっ、あああぁあんッ…」

『さ、…このまま…あっち…の
ベッドのある方に…行きましょうか…?』

そう言って…繋がったままで
彼に運搬されてしまって
こっちは落ちない様に必死になって
彼の肩に腕を回して
彼の腰に足をクロスして掴まって。

彼が1歩歩く度に
何とも言えない刺激が来て
気持ち良くなってしまっていた。

シャワーブースから…
ダブルボールの洗面台の前に移動すると
そこには一面に大きな鏡がある。

『巴さん…鏡…ありますよ…?』

「やっ…鏡…は…ッ…ダメッ…」

『ははは、巴さん…鏡に
映ってるって想像しただけで…
アソコが…ぎゅって…締まっちゃてますよ?』


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