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12歳年下の彼のお誕生日の話
第8章 沖縄旅行 3日目

港斗君の港斗君にちゅっと…
いつもの感謝を伝える様に
挨拶代わりのキスをして。
好きという気持ちを…込める様に
ちゅ…ちゅ…っとキスをして行く。

彼のペニスの根元から
レロ―――っと…
ゆっくりと舌を下から上にへと
溶けかけのアイスキャンディーを
舐める様にして…舐め上げて行くと。

亀頭の部分だけを口に含んで
舌を回す様にして亀頭を舐めて行く。
両手は…彼の乳首をつんつんとして
きゅっ…っとちょっと
乱暴かなって位に…摘まむと…
強すぎるぐらいで丁度いいと言われて。

クリクリと円を描きながら触りつつ
咥えた亀頭の部分を…しゃぶった。

『巴さん……、さっきもして貰ったんで、
良いですよ…?交代で…巴さんがこっち』

さっきのシャワーブースでの事を
彼がそう言って来て、攻守交替を
彼の方から申し入れされてしまって。

ベッドを2つ並べてあるので
大きさには…余裕があるから、
むくりと…起き上がった彼に
肩を掴まれてベッドの上に身体を倒される。


ーー
ーー
ーー

その後は…、
彼に…気持ち良くさせられちゃって
甘い喘ぎ声を…部屋に響かせるままになる。


「ああぁっ、んんっ、あああぁん…
やぁ、良いのッ…そこっ…ああぁんッ」

『ここ…、もっと…ですか?巴さん…』

『あんっ、イイッ…、イイッ…あぁあんッ
凄い…い…ッ、イクッ…イクぅ…ッ
あああぁん、あ、あ、ああああぁ゛あぁ!!』

クリトリスを舐められながら
両方の乳首を責められてしまって、
あっという間にイってしまっていた。

「みッ…港斗君…そろそろ……」

『欲しく…なっちゃいましたか?』

スリスリと…陰列を亀頭で擦られて
くちくちと…愛液が厭らしい音を立てる。

『巴さん、挿れますよ…?』

ズブブブッ…っと…彼が中に入って来て
彼のペニスに貫かれて、揺さぶられる度に
彼のリズムに合わせて、巴の口からは
甘い喘ぎ声が漏れて…ヴィラの中に響く。


「ああぁぁっ、んんんっ、あああぁ~~んッ」



結局……お喋りしてた時間…が
あったりとか…したから…。
えっち…し終わる頃には…、
日付が…変わってしまって居た。



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ーーー
ーー


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