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12歳年下の彼のお誕生日の話
第8章 沖縄旅行 3日目

自分がこの旅行の為に用意した
えっちな下着……を
ここでご披露したそうだったけど。
今、それを見ちゃったら
決心が揺らいでもダメなので。
見せたそうな彼を適当に誤魔化して。

「ねぇ、港斗君…。
このまま、お喋りばっかりしてたら
明日になちゃうよ…?する…んだよね?
ねぇ…、えっち…しよ?」

ワザと彼を煽る様な感じに
溜め…?を作りながらそう
えっちしようよ…ってお誘いしてみたら。

『はいっ、しますッ!
したいです、させて頂きます』

何故か彼が居住まいを正して、
ビシッと正座をすると。
そう…初めてセックスする…
男の子…みたいな…勢いで返事をして来て。

思わず…、言ったのは…こっちだけど
噴出してしまいそうになって…。

『あっ、と、巴さん?なんで
笑うんですか…?僕、そんなに
おかしかったですか???』

「ううん、私の、港斗君は……
可愛いなぁって思ってただけだよ」

『僕…巴さんの…ですか?』

「だって、来月には…私の
旦那さ…んに…なるんだよね?
だから…私は…、港斗君の…だし
港斗君は…私の…って…事かなぁって…」

『勿論ですよ…巴さん、
巴さんがえっちしたい時には
1年365日24時間、年中無休で
いつでも…お応えしますんで!!』

いつでも…お応えすると…言っていた
だけの事はあって…港斗君の
港斗君は…すでに…出来るよって
お元気な状態に…なってて。

彼の身体をベッドの上に倒して
自分が彼の身体の上に乗ると、
彼の唇にキスをしながら、
スルスルと身体に手を滑り降ろして行って。
サワサワと…バスローブの上から
彼の股間の辺りを弄ると。
こっちが触りやすい様に…
自分でバスローブの前を彼が開いて来て。

キスをしながら…唇から
首筋にキスを降ろして行って…。
耳元に息をふぅっと吹きかけると
彼の耳の縁を舌で、れろ~っと舐め上げて行く。

カリカリと…耳を舐めながら
彼の乳首を指先で引っ掻く。
私はこうされるの気持ちいいけど
彼はそうでもない…みたいで……。

ちゅう…っと音を立てて
乳首をしゃぶりながら、
彼のペニスを扱いて行く…。

少しずつ…キスをしながら
彼の身体の下側へ移動して…行くと。



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