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12歳年下の彼のお誕生日の話
第9章 港斗君の誕生日

そのまま
また、イってしまっていた。

「あぁあっ、んぅ、はぁ、
ああぁああああ――――ンッ!!」

『巴……、可愛い…っ…巴ッ…』

名前を呼ばれると、アソコがぎゅううと
名前を呼ばれる度に締まってしまう。
ジンジンと…疼いて…彼が欲しくなる。

『中…、指…挿れますよ?』

ヌルヌルと…入口を指で擦られると
クチクチと…その部分が音を立てて。

アソコの縁を…彼の指の腹が
勿体ぶる様にしてなぞって来る。

「ふぁあ…んんっ…あぁ、…んッ」

くぷ…ぷ…ッ…、彼が指を
私の中にゆっくりと沈めて来て。
指を手首のスナップで回転させて
入口の部分のぐるぐると…まんべんなく
刺激をしてきて、中で…捩れるような
そのペニスには出来ない動きに
何とも言えない…気持ち良さがあって…腰が
勝手にカクカクと…快感を求めて揺れる。

『指じゃ…物足りない…感じ…ですかね?』

ジュブジュブと…中を指でかき混ぜられて
チロチロと舌でクリトリスを舐められると
ギュウウと彼の指を中が強く締め付ける。

「ふぁあん、んんっ、あっ、
一緒にしちゃ…あぁっ、
ああああっ、んんっ、ああぁんっ…」

『巴の…中…凄い…締まってますね…
このまま…チンコ…挿れたら…
気持ちが…良さそう…ですよ?』

「んあああぁぁっ、んんぅん、
んっ、あぁあああ゛んんんっ!!!」

外からと中からの刺激でイってしまって
厚く…充血して来て居る中を
グチュグチュと指でかき混ぜられて
Gスポットをトントンとノックされる。

「ふああっ、んんんぅ、ああぁっ
あっ、あっ、ああああ゛――――ッ」

こっちがまた、イったのを確認して
ずる…ん…と指を引き抜くと。
クチクチと…陰列を亀頭で擦って来る。

『こっちで…巴が、気持ち良くなる…所…
そろそろ…見ても…良いですか?』

「んんっ、はぁ…あぁっ、来て?」

ズンっと…そのまま一気に彼が
私の中に入って来て、彼のペニスで
ジュボッジュボッっと中をかき回される
指でそうされるよりも…、大きくて
硬くて逞しい彼のペニスに
中が…満たされる感覚と、
ヌルヌルとした一体感でアソコが溶けそうだ。

「あぁぁんっ、気持ちい…いっ…
あんっ、気持ちいい…よぉ…、んんっ…」

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