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第9章 港斗君の誕生日

朝から…元気いっぱいの
ガチガチの港斗君の朝勃ちペニスを
グリグリとキスされながら押し付けられる。

「んんっ…あぁあん…ッ…
ああぁっ、港…斗…君…ッ…」

カリカリと…爪でパジャマの上から
胸の先の突起を彼が引っ掻いて来て。

「んああぁっ、カリカリっ…やぁ
それ…気持ちい…いから…っダメッ…」

いつの間にか…パジャマの前の
ボタンを全開にされていて。
胸の先の突起に交互にしゃぶりついて来る。

「あぁぁっ、…あんっ…」

唾液で濡れた胸の先の突起を
ピンピンっと…弄ぶ様にして
指先で弾かれれば…、甘い声が漏れる。

「あぁあっ、んんっ、ああぁんッ…
あぁ、ん、ああっぁぁんッ…」

スルスルと…パジャマのズボンと
ショーツを一緒に降ろされてしまって。
下半身は裸になってしまう。

こっちが…寝起きでぼんやりしてる
余韻が残って…居る所に
彼が不意打ちみたいにして、
アソコに舌を這わせて来て
クリトリスを…舌先で探る様に動かすと。

ヌルヌルと…クリトリスに
舌を這わされてしまって。
ビクビクっと腰が反応して跳ねる。

「んあああっ、んんっ…はぁあ…ンんッ…」

グイっと…包皮を剥かれてしまって
その下に隠れている部分を
剥き出しにして…、敏感過ぎる
場所を彼の舌でくすぐられると。
腰が浮いちゃいそうな強烈な快感に
巴がベッドの上で身体を捩る。

「んやあぁ…んんっ、剥いちゃ…ダメッ
んあああぁっ、あああん、ああぁっ…！！」

『ダメって言ってる…割には…
巴の…ここから……えっちなお汁…が
どんどん…溢れてズルズルになってるけど？』

濡れ濡れになったアソコに…
彼が自分の口を押し当てると
愛液を…吸い上げる様にアソコを
ジュルジュルと音を立てて吸って来る。

「はぁあぁあんっ、吸っちゃ…や…あぁ…ん」

『ああ、巴が…僕に
吸われたいのは…こっちですよね？』

そう言ってチュゥ…っとクリトリスに
彼が吸い付いて来て。その強烈な
快感にそのままイってしまっていた。

「あああっん、そこッ…吸っちゃっ
ああぁ、ん、ああああ゛～～ンッ！！」

こっちが…イってるのに…
まだクリトリスをチューチューと
彼が音を立てながら吸って来て居て。