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12歳年下の彼のお誕生日の話
第13章 彼のお誕生日
『僕と巴さんの2人だけの
秘密の場所って感じがしませんかね?』
このヴィラから歩いて行ける
チグヌ浜にあった、沖縄版の
アダムとイブの伝説のふたりが
暮していたと言う始まりの洞穴を
巴は…頭の中で思い出して居て。
『巴、…自分でスカート捲って
下のショーツ…見せて貰えませんか?』
あの…えっちなショーツを
彼が見せて欲しいと言ってきて。
自分のスカートをきゅっと掴むと
スススっと…少しずつ…
自分が履いているスカートをたくし上げる。
ガヤガヤと騒がしい話声が聞こえて
思わずビクッとしてしまった。
『お隣さんが夕飯から
戻って来た…みたいですね…』
バタンとドアが閉まる音がしたので
建物の中に入ったみたいで
ホッと…していたら、
今度は…上の屋上テラスに
お隣さんが上がって来てるみたいで。
『壁がありますし、この中に居ても
お隣さんにバレる事はありませんよ?』
大丈夫と…彼が私にだけ
聞こえる小さな声でそう言ってきて。
スカートの上から陰列を
なぞって来る。ビクビクっと
彼の指がショーツの上から陰列をなぞると
グリグリとパールがアソコに食い込んで。
「あっ、……んんぐっ…!」
声が漏れそうになったのを…
彼の手で塞がれてしまって。
こっちの口を塞ぎながら
グイっと…上の服を捲り上げて来て。
ブラのカップを指に掛けて下げると
おっぱいの先に吸い付いて来る。
ダメと言おうとしても、
口は手で塞がれてるから
声を出す事は出来なくて。
なされるがままに…されつつ
声を押し殺すのに必死になる。
ガチガチになっているペニスで
玉ショーツの上からグリグリされると
パールがアソコを刺激して来て
腰が…ビクビクと跳ねてしまう。
そうしながらおっぱいの先も
片方を舌で転がされて、
もう片方を指で弄られると。
そのまま……びくん…びくんっと…
身体を…デイベッドの上で
跳ねさせながら甘イキしてしまって居て。
「…―――ッ!!」
彼が口を覆っていた手を
ふんわりと…緩くして来て
指先で唇をなぞる様に撫でて来ると。
『巴…口…開けて?舌…出して…?』
その指に口を優しくこじ開けられて。