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第13章 彼のお誕生日

ヌルヌルと…指の腹で
舌の表面を撫でられてしまう。

ちゅ…ぱっ…とわざとらしく
胸の先の突起を…彼が音を立てて吸って。

「んんぅ…」

『このまま…擦ってたら
自然に…中に入っちゃいそうですね』

クロッチの部分の幅が凄い細い
あって無い様なショーツだから。
擦られている内に横から
彼のペニスが…入ってしまいそう…だ。

『巴…さんの…ここ…、こんなに
…ヌレヌレになっちゃってますよ？
えっちなショーツ履いてるだけで、
えっちな気分になっちゃいましたか？』

そう言いながらグイっと…
ショーツをアソコにギリギリと
食い込ませる様に引っ張られて。

パールの部分で擦る様にして
引いて食い込ませたり
緩められたりしてしまう…。

『んねぇ…大丈夫なの？
こんな所でしたいなんて、
シュン君…も…、変態さん…なんだからぁ』

と…お隣のヴィラの屋上の
夫婦なのかカップルも…
ここでエッチする気みたいで…。
女性の方の声が聞こえて来る。

『お隣さんも…ここで
する気満々みたいですね。
静かにしとかないと…声出したら
お隣さんにバレちゃいそうですね？』

「やっ…、んんん、ダメッ…」

スルッと…彼が玉ショーツを
横にずらしてしまうと…
クチクチと…クリトリスを弄って来て。

声を漏らしそうになった所で
彼にキスをされて口を塞がれる。

ダメッ…ダメって…分かってるのに…。
クリトリスに愛液を塗り付ける様に
擦って愛撫されてしまって。
ビクビクっと…身体が反応してしまう。

ダメッ……クリ…ばっかり…
弄られちゃ…イッちゃう…ッ…。

『ねぇ～、天音ちゃ～ん。
そろそろさぁ…、マリンもさ
もう、２歳だし、２人目作ろうよ～。
マリンも…沖縄ベイビーだしさぁ、
……ここで…中出し…子作りセックス
しよう…よぉ～？ね？ね？そうしない？』

お隣さん…は…ご夫婦で…、
そろそろ２人目を考えてる様で。
顔も知らないのに、そんな
よそ様のご家庭の、家族計画を
聞いてしまって…良かったのだろうか？と
ドキドキしてしまっていた。

『あっ、ああぁんっ…
イイッ、シュン君…あぁあんっ…
イイッ、イクッ…イクッ……』