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12歳年下の彼のお誕生日の話
第2章 2024年7月6日
スルスルと…ショーツも…
そのまま降ろされて脱がされてしまって。
自分のパジャマのボタンを外すと
クチクチとこっちのクリトリスを
今度は指で彼が弄って来て。
「んんぁぁ、あぁんっ、んっ
あ…ぁあぁあっ、んんん~~ッ!!」
もうちょっとで…イキそうって
タイミングでそこから指が離れて
ジンジンと…アソコとクリトリスが
甘く切なくお預けをされて疼く。
半分脱ぎかけにしていた
パジャマを港斗が脱ぐと。
『指…挿れますね…』
巴の身体に覆いかぶさって来て
キスをしながら中に指を沈めて来て。
「んんん~っんんっ!!」
『巴さん…、痛くない…ですか?』
「んっ、あっ、…あんっ…
だっ、大丈夫…、んん…ッ…」
もう…クリトリスでイってるし
十分に濡れてるから
痛いなんてことはなくて、
気持ちいいだけ…なんだけど…。
くちゅくちゅ…っと…
中をゆっくりと探りながら
チロチロと胸の先の突起を舌で転がされて。
1+1の快感は…2ではなくて
5倍にも10倍にも…100倍?にも
違う位に…膨れ上がるのを感じる。
「んああぅ、一緒…しちゃ…やぁあっ
イクッ、イッちゃう…、んんっ
あ、あ、あ、ああぁぁあ゛―――ッ!!」
自分の中の壁が…充血して分厚くなって
トロトロに蕩けて来るのを感じる。
Gスポットを集中して愛撫されてしまって
イッたばっかりの身体は、また
気持ち良くなってイキそうになってしまう。
「あああっぁ、あっ、ああぁぅ
んんぅ、はぁ、あああぁあ゛――ッ!!
んやぁ、イって…る、んんっ
今ぁ、イってる…からぁ…んはぁあぁん」
『凄い…可愛い…ですよ?巴さん、
巴さんが…僕に…こうされて
イッちゃう所…、もっと…見たい…ッ』
そう…耳元で…興奮してるのか
乱れた呼吸混じりに囁かれて
耳に掛かる吐息が熱くて…。
ゾクゾクっと…自分の背筋が震える。
「んあぁぁ、港斗君…がいい…の…ッ
指じゃ…なくって…、港斗君…が…いい…」
スッと…巴が自分の手を…
港斗のフル勃起しているペニスに伸ばして
スリスリと擦りながら、反対の腕を
港斗の肩に回して口を耳元に寄せた。
「んふぁ、あぁああぁんッ
港…斗…く…ンッ、あぁあんッ」