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主婦という枯れない花
第5章 乱れた温泉旅行
タオルを先に蓮くんが浴槽に入りタオルを巻いた私が次に入る。お湯はそれほど熱くなく長湯できそうな感じだった。夜の露天風呂も風情があるが私はそれどころでは無かった。
蓮くんと距離を取ろうと向かい合ってお湯に浸かる。
「二人凄かったね。」
蓮くんが話しかけてくる
「うん...」
たしかに凄かった。
「遥香さんっていつもあんな感じなの?」
「色々遊んでるらしいけど、私は初めて見た」
遥香は間違いなく親友だ。私が結婚したときも絵梨佳が生まれたときも誰よりも喜んでくれた。
高校入学と同時に知り合い最初は派手めな子だなと言う印象しか無かったがいつの間にか仲良くなって、いつしか他には比べられない友達になった。
いつも近くで私を見守ってくれていた。一緒に笑ったり泣いたり怒ったり。いろいろな表情を見てきたが今日の遥香の表情は今まで見たどの表情でもなかった。
「美樹さんこっち来て、隣で見てご覧」
そう言って手招きをされる。何かと思って蓮君の視線の先を追う。部屋の中だった。
外の日が落ちて中から露天風呂側は見えにくくなっていたが、露天風呂からは部屋の中が良く見えた。
その中では遥香の浴衣には亮君の左手が差し込まれ直接右胸を刺激しているようだった。右手は遥香のショーツ越しに敏感なところを刺激しているようだった。
音は聞こえないが遥香は喘ぎ声を上げているようだった。
「凄い...」
思わず声にする。
「こっちのほうが見やすいよ」
そう言われて蓮君の隣に移動する。
再び部屋の中に目を遣る。既に完全に浴衣は開け遥香の形の良い胸が露わになっている。乳首は硬く膨らみ亮君の指先に弾かれ擦られている。
ショーツはずらされ直接クリトリスを刺激されているようだ。遠目にも潤っているのが伝わってくる。
「見て。遥香さん気持ちよさそうにしてる。」
私の心臓も高鳴る。恍惚の表情を浮かべている
「アイツばっかり良い思いしてるな」
蓮くんがつぶやく。
亮君が遥香を押し倒し女性器を愛撫しながら乳首を口に含んで刺激している。
「....」
私が無言で見入っていると
「美樹さん。ちょっと手を貸して」
そう言って私の手を掴む。そのまま彼のペニスに手を導かれる。既にタオルの中で膨れ上がっている。
「ちょっと...」
私は戸惑う。
「手だけでいいから触ってくれません?」

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