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主婦という枯れない花
第5章 乱れた温泉旅行
亮君の舌が私の唇をこじ開け口内に侵入してくる。
私の舌を見つけ絡めてくる。
「残り一分ね」
頭が回らない。夢中で舌を搦めてくる。
思わず私も応えてしまう。水音が部屋に響く。
長く感じたが一分が経った。
「おわりー」
遥香の声を合図に名残惜しそうに亮君が唇を離す。
「めっちゃエッチだったー。次行こ!」
遥香がのってきた。私は場の空気に完全にのまれた。
蓮くんが王様になる。1番が2番を後ろから抱きしめ胸をマッサージする。
亮君が遥香の後ろに回る。そのまま遥香の胸に手を回しブラの上からマッサージを始める。
「あんまり私胸ないでしょ。」
「何カップあるの?」
亮君が胸をもみながら聞く。
「当ててみて」
亮君が考える。
「じゃあ当てたらご褒美頂戴。」
何を言い出すのだろう。
「ご褒美何が良いの?」
遥香が聞く。
「当てたらブラ外して良い?」
驚いた。しかし私も何も言えなかった。
「良いよ。当ててみて。」
遥香が私が見たことないような表情で答える。
「D」
「ファイナルアンサー?」
遥香が笑いながら言う。
「Dで。あってる?」
「外して確認して良いよ」
亮君がブラのホックを外す。浴衣の中で遥香が肩紐を抜いた。亮君が浴衣に手を入れる。ブラを取り出す。
「当たりだ」
そう言って亮君が再度、浴衣越しの胸を揉みほぐす。
私は目の前の光景に目が釘付けになっていた。
「ンっ」
遥香は胸を揉まれながら時々、湿った声を上げる。
「遥香さん。乳首硬くなってない?」
亮君が遥香に囁く。
「そんな事言って、亮君のだって固くなってるじゃん。当たってるよ」
そう言って遥香は亮君に身を任せる。
遥香のこんな表情も声も知らなかった。完全に女の表情をしている。
「凄いね」
蓮くんが私に声を掛ける
「うん...こんな遥香初めて見た...」
しばらくして蓮くんが次へと促す。
そのままの状態でそれぞれくじを引く。
王様は遥香。何を言い出すのか。
「美樹ごめんね。2番と3番が一緒に露天風呂に入る」
私と蓮君だ。亮君と番号を示し合わせたのだろう。
「タオル巻いても良いから...」
そうしている間も遥香の身体は解されていく。
「お願い」
私は断れなかった。蓮君と二人で脱衣所に向かう。少し照れくさいので背中を向けて服を脱ぐ。ショーツは既に湿り気を帯びていた。蓮くんにバレないようにブラの下に隠しタオルを巻いた

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