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主婦という枯れない花
第8章 芽吹く身体
既にボクサーパンツ姿の2人の男性に挟まれるように座る。目の前で茜ちゃんが見ている。
「じゃあ始めようか」
タケシさんがそう言って私からバスタオルを取り払う。
「スタイル良いなー」
アカネちゃんがつぶやく。2人に両側から胸をもまれる。
こねくり回すように揉みほぐすように左右の胸を揉まれる。両側から首筋にキスをされる。思わず声が漏れる。うなじや耳元首筋をを二人にそれぞれのタイミングで舌先で愛撫される。
「アッ...」
茜ちゃんはじっとこっちを見ている。
ブラを外され、バストトップが顔を出す。
左胸をカズキくんに舐められる。
「イヤ...」
快感が走る。
タケシさんは後ろに回り私の背中を舌でなぞる。くすぐったさが直ぐに性感に変わる。
喘ぎ声が漏れる。
「アヤちゃんが見てるよ」
アヤちゃんは体育座りのように膝を抱え一言も発さずにこちらを見ている。
タケシさんが後ろから私を抱きしめるような体勢に移り、私は背中を預ける。
脚を広げさせられタケシさんの指が下の方へと伸びてくる。
ショーツの上から敏感な場所を擦る。
「アヤちゃん。ミズキさん、もうグショグショに濡れてるよ。」
そう言って、シミが広がったショーツ越しに愛撫をしてくる。
茜ちゃんにもシミの拡がった下着が見えているだろう。
黙ったまま見つめてくる。
「下着汚れるから脱ごうか」
そう言ってカズキくんが下着に手をかける。私は腰を浮かせる。下着は取り払われ秘部が露わになる。
タケシさんが大陰唇を拡げ茜ちゃんに私のクリトリスや膣口を見せつける。
茜ちゃんは相変わらず黙ったままこちらを見てる。
秘部を拡げられたままクリトリスを撫でられる。
「アヤちゃん見てて。クリトリスも勃起してくるから」
そう言ってタケシさんが私のクリトリスを執拗に責める。
「ンァッ....」
皮越しにつまみながら擦ったり引っ掻いたり愛液を塗りつけられたり。
クリトリスはどんどん硬く大きく肥大し、包皮から顔を出す。
「クリトリス硬くなってるよ」
そう言ってタケシさんはクリトリスを責め続ける。
カズキくんは相変わらず乳首を舐めてる状態だ。
「ミズキさん、ちょっと見て」
そう言ってタケシさんが目線を茜ちゃんに送る
茜ちゃんは先程と同じく体育座りで座っている。相変わらず言葉を発しないが履いていたグレーのコットンのショーツのクロッチの部分に染みが拡がっていた。
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