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主婦という枯れない花
第8章 芽吹く身体
「えー...。でも....」
茜ちゃんが戸惑う。
「嫌なら無理しなくて良いからね」
私が助け舟を出す。
「後で後悔するくらいなら駄目だよ。」
「ミズキちゃんはどうだったの?」
「えっ?」
「好きではない人とエッチして後悔してる?」
「...私は後悔したことないよ。したくなってしたことしか無いから」
「そうなんだ...でも少し不安かも」
「じゃあさ挿入はしないよ。それで良いでしょ?」
「うーん...」
迷っているようだった。
「不安?俺と2人だと不安とか?」
「うーん。そういうわけじゃないけど...」
「じゃあさ。ミズキさんとカズキくんにも見てもらう?俺が酷い事しないように」
茜ちゃんが考え込む。
「やっぱり不安?」
「エッチがとか、タケシさんがとかじゃなくてイクって事に興味はあるけど少し怖いかも」
「じゃあさ、こういうのはどう?」
タケシさんが言葉を続ける。
「先に俺とカズキくんがミズキさんをイカせるから、それを見てからアヤちゃんのこともイカせてあげるよ。それならどう?」
勝手なことを言い出した。
「ちょっと待ってよ...」
「それなら大丈夫かも。ミズキちゃんがいるなら...」
「よし決まり!カズキ君も良いよね?」
「逆にいいんですか?やった!」
「勝手に決めないでよ...」
「だって、リコさんとは一緒だったのに私とは駄目なの?」
「そりゃあリアルでの友達だもん...」
「お願い!」
そう言って茜ちゃんに手を引かれシャワールームへと向かう。
「本当に良いのね?」
「うん。美樹ちゃんさえ良ければ。」
観念してシャワーを浴びる。いや、何処かで期待していたのかも知れない。
下着をつけ直しその上からタオルを巻き4人でルームに入る
茜ちゃんが戸惑う。
「嫌なら無理しなくて良いからね」
私が助け舟を出す。
「後で後悔するくらいなら駄目だよ。」
「ミズキちゃんはどうだったの?」
「えっ?」
「好きではない人とエッチして後悔してる?」
「...私は後悔したことないよ。したくなってしたことしか無いから」
「そうなんだ...でも少し不安かも」
「じゃあさ挿入はしないよ。それで良いでしょ?」
「うーん...」
迷っているようだった。
「不安?俺と2人だと不安とか?」
「うーん。そういうわけじゃないけど...」
「じゃあさ。ミズキさんとカズキくんにも見てもらう?俺が酷い事しないように」
茜ちゃんが考え込む。
「やっぱり不安?」
「エッチがとか、タケシさんがとかじゃなくてイクって事に興味はあるけど少し怖いかも」
「じゃあさ、こういうのはどう?」
タケシさんが言葉を続ける。
「先に俺とカズキくんがミズキさんをイカせるから、それを見てからアヤちゃんのこともイカせてあげるよ。それならどう?」
勝手なことを言い出した。
「ちょっと待ってよ...」
「それなら大丈夫かも。ミズキちゃんがいるなら...」
「よし決まり!カズキ君も良いよね?」
「逆にいいんですか?やった!」
「勝手に決めないでよ...」
「だって、リコさんとは一緒だったのに私とは駄目なの?」
「そりゃあリアルでの友達だもん...」
「お願い!」
そう言って茜ちゃんに手を引かれシャワールームへと向かう。
「本当に良いのね?」
「うん。美樹ちゃんさえ良ければ。」
観念してシャワーを浴びる。いや、何処かで期待していたのかも知れない。
下着をつけ直しその上からタオルを巻き4人でルームに入る