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主婦という枯れない花
第3章 久しぶりのセックス
通されたところはカウンターが8席ほどあってソファーとテーブルが何セットか置かれており、ダーツマシンが2台ほど置かれていた。
そこまでは一見普通のバーなのだ。
しかしカウンターの奥のモニターには男女が裸で絡み合う映像が映し出されており、フロアにいる客も私達のように服を着ている人もいれば露出の高いコスチュームやランジェリー姿の人も多く、中にはフロアでキスをしてる男女や下着の上から体を触り合っている客もいて猥雑な雰囲気が全体を支配していた。客層は若い男女が多く男の方が多い印象だ。
私たちがフロアに入ると一斉に皆がこちらを向き何人かは遥香と手を触り合う。
私が戸惑っていると遥香がソファーに私を座らせる。
「ビックリした?」
カウンターからカクテルを2人分持ってきた遥香が私に尋ねる。
「ビックリしたよ。何ここ?」
「ハプニングバーだよ。知らない?」
聞いたことが無かった。しかし普通の会員制バーでないことはもちろん分かった。
「バーの中で男女がコスプレしたりゲームしたり話ししたり色々して盛り上がったらあっちの部屋に行くんだけど」
そう言って遥香がフロアの奥の方を指す。
「そこでね...まぁ見たほうが早いか」
そう言って私の手を引いて奥の方へと連れて行く。そこにはいくつか部屋があり各部屋のドアに窓のようなものがあり内側からカーテンで塞がれている部屋もあれば開いている部屋もある。
角の部屋を差しシャワールームだと遥香が説明をする。音楽で気づかなかったが部屋の前に来ると中から声がする。
「美樹、覗いてみよ」
そう言われるがまま遥香と一緒に窓が開いている部屋の中を覗く。
そこでは生まれたままの姿で二十代前半の女性が四つん這いになりと三十代くらいの男性が後ろから腰を打ちつけていた。
思わず生つばを飲み込む。
私達に気づいた男性と目が合った。男性は正常位に体位を変え結合部が私達に見えるように腰を動かす。結合部から愛液が垂れ落ち粘着音まで聞こえてくるかのようだ。
「凄いでしょ?」
私の目が二人の痴態に釘付けになってるのを知ってか知らずか遥香が声をかけてくる。2人でソファーに戻りカクテルに口をつける。
「初めは面食らうよねー。」
「人のエッチ初めて見た...」
「まぁそうだよね。」
遥香が笑う。
「遥香は良く来るの?」
「少し前までねー。安く呑めるし気に入った男いなければ何もしなくてもいいし」
そこまでは一見普通のバーなのだ。
しかしカウンターの奥のモニターには男女が裸で絡み合う映像が映し出されており、フロアにいる客も私達のように服を着ている人もいれば露出の高いコスチュームやランジェリー姿の人も多く、中にはフロアでキスをしてる男女や下着の上から体を触り合っている客もいて猥雑な雰囲気が全体を支配していた。客層は若い男女が多く男の方が多い印象だ。
私たちがフロアに入ると一斉に皆がこちらを向き何人かは遥香と手を触り合う。
私が戸惑っていると遥香がソファーに私を座らせる。
「ビックリした?」
カウンターからカクテルを2人分持ってきた遥香が私に尋ねる。
「ビックリしたよ。何ここ?」
「ハプニングバーだよ。知らない?」
聞いたことが無かった。しかし普通の会員制バーでないことはもちろん分かった。
「バーの中で男女がコスプレしたりゲームしたり話ししたり色々して盛り上がったらあっちの部屋に行くんだけど」
そう言って遥香がフロアの奥の方を指す。
「そこでね...まぁ見たほうが早いか」
そう言って私の手を引いて奥の方へと連れて行く。そこにはいくつか部屋があり各部屋のドアに窓のようなものがあり内側からカーテンで塞がれている部屋もあれば開いている部屋もある。
角の部屋を差しシャワールームだと遥香が説明をする。音楽で気づかなかったが部屋の前に来ると中から声がする。
「美樹、覗いてみよ」
そう言われるがまま遥香と一緒に窓が開いている部屋の中を覗く。
そこでは生まれたままの姿で二十代前半の女性が四つん這いになりと三十代くらいの男性が後ろから腰を打ちつけていた。
思わず生つばを飲み込む。
私達に気づいた男性と目が合った。男性は正常位に体位を変え結合部が私達に見えるように腰を動かす。結合部から愛液が垂れ落ち粘着音まで聞こえてくるかのようだ。
「凄いでしょ?」
私の目が二人の痴態に釘付けになってるのを知ってか知らずか遥香が声をかけてくる。2人でソファーに戻りカクテルに口をつける。
「初めは面食らうよねー。」
「人のエッチ初めて見た...」
「まぁそうだよね。」
遥香が笑う。
「遥香は良く来るの?」
「少し前までねー。安く呑めるし気に入った男いなければ何もしなくてもいいし」