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カクテルバー 『cross×』
第6章 リキュール・ベースの カクテル♪
「高岡さん…いつも有り難うございます。――
お仕事ですか?」
「ええ!食品関係の仕事でたまに外に出るんで、そんな時は立ち寄るんですよ」
「そうなんですか。あ!私は、今日休みなんで…」
「しかし偶然ですね、こんなに所で会えるなんて…」
高岡さんはもう一杯珈琲を頼み、少しの時間談笑した。
高岡さんは今は独身であること、お母さんと2人暮らしであること、お酒が好きなこと――
「私もお酒好きです!
家ではワインをよく飲むけど、カクテルも作って飲むんですよ。
おいしいデスよね〜ぇ〜!ムフフフ♪」
「はははっ!
柴田さんが美味しそうに飲んでる姿想像出来ますね。一緒に飲みに行ったら、実に楽しそうですね〜」
「食べたり飲んだりが、唯一の楽しみになので…」
なんだか…恥ずかしい事言った!
「ホント!楽しい人だ。ご主人は幸せですね」
「は? あ…私は、そのー…バツイチ…ナンデス」
何故かこえが小さくなる…
お仕事ですか?」
「ええ!食品関係の仕事でたまに外に出るんで、そんな時は立ち寄るんですよ」
「そうなんですか。あ!私は、今日休みなんで…」
「しかし偶然ですね、こんなに所で会えるなんて…」
高岡さんはもう一杯珈琲を頼み、少しの時間談笑した。
高岡さんは今は独身であること、お母さんと2人暮らしであること、お酒が好きなこと――
「私もお酒好きです!
家ではワインをよく飲むけど、カクテルも作って飲むんですよ。
おいしいデスよね〜ぇ〜!ムフフフ♪」
「はははっ!
柴田さんが美味しそうに飲んでる姿想像出来ますね。一緒に飲みに行ったら、実に楽しそうですね〜」
「食べたり飲んだりが、唯一の楽しみになので…」
なんだか…恥ずかしい事言った!
「ホント!楽しい人だ。ご主人は幸せですね」
「は? あ…私は、そのー…バツイチ…ナンデス」
何故かこえが小さくなる…