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カクテルバー 『cross×』
第8章 ノンアルコール・カクテル♪

「先輩、あんまりからかわないで下さいよ!!」
ケラケラと笑い声が和ませた。
マスターは僕たちにカクテルを作ってくれた。
「先ずは…照くんには
ライジング・サン♪
スノー・スタイルにしたカクテル・グラスに注がれたテキーラベースのカクテル
彼女には…
"調和"を意味する、
シンフォニー♪
白ワインにピーチリキュールの甘い香りの甘口カキテル。
貴女にぴったりですよ。
そして先輩には(笑)
君の好きなカクテル
雪国♪
私は肝臓を壊しているから…ノンアルのカクテル
クール・コリンズ♪
ミントの香りが爽やかなレモン・ソーダと言った感じかな!?
それぞれの名前に思いがこめてある…
乾杯しよう!」
僕らは未来を見つめて乾杯した。
*乾杯♪*――
――
ケラケラと笑い声が和ませた。
マスターは僕たちにカクテルを作ってくれた。
「先ずは…照くんには
ライジング・サン♪
スノー・スタイルにしたカクテル・グラスに注がれたテキーラベースのカクテル
彼女には…
"調和"を意味する、
シンフォニー♪
白ワインにピーチリキュールの甘い香りの甘口カキテル。
貴女にぴったりですよ。
そして先輩には(笑)
君の好きなカクテル
雪国♪
私は肝臓を壊しているから…ノンアルのカクテル
クール・コリンズ♪
ミントの香りが爽やかなレモン・ソーダと言った感じかな!?
それぞれの名前に思いがこめてある…
乾杯しよう!」
僕らは未来を見つめて乾杯した。
*乾杯♪*――
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