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カクテルバー 『cross×』
第4章 ソルティードッグ♪と スクリュードライバー♪
「それにおばさんだなんて…そんな風に言わないでください!貴方はまだまだ若い魅力的な女性です。」
余りにも真剣だったので、パスタを食べる手を止めて真顔で彼を見た。
また顔が火照りを増して行く…
「わ、私は小野汐里…
しおりって読んでください」
胸が高鳴るのを感じて、何故か自己紹介を始めてしまった。
クスクス…
「僕は、琢磨!山崎琢磨です。 マスターが呼んでたんで、小野さんのことは知ってましたけど…汐里さんて呼ぼうかな」
そう言って微笑んだ。
「山崎さん…」
「琢磨でいいです。」
「琢磨さん…」
ふふ…琢磨…いい名前♪
余りにも真剣だったので、パスタを食べる手を止めて真顔で彼を見た。
また顔が火照りを増して行く…
「わ、私は小野汐里…
しおりって読んでください」
胸が高鳴るのを感じて、何故か自己紹介を始めてしまった。
クスクス…
「僕は、琢磨!山崎琢磨です。 マスターが呼んでたんで、小野さんのことは知ってましたけど…汐里さんて呼ぼうかな」
そう言って微笑んだ。
「山崎さん…」
「琢磨でいいです。」
「琢磨さん…」
ふふ…琢磨…いい名前♪