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カクテルバー 『cross×』
第4章 ソルティードッグ♪と スクリュードライバー♪
思いがけない不意の口付けに体がビクッと強張った。

驚いて離れる彼が俯いた。
「ごめん 汐里さん―
もう…しないから」


"ううん!嬉しかったの"

私は心で叫んで、彼の首に腕を回した…
「好きなの…とっても、貴方のこと…」


爪先立ちしても少し届かない彼の唇に軽くキスする。

彼は私の腰に手を回して
唇を合わせた…

やっと手に入った宝物をいとおしむ様に彼が優しく唇を愛撫する。


舌で嘗めるように、唇で啄むように…離れてはいけないかのように唇だけの愛撫を与えあった


痺れる様な口付け。


「好きよ、琢磨――」


出会ってから3ヶ月が過ぎていた――――


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