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Born to be mine 番外編(ある日の咲希)
第6章 6章 ある日(1年経って…)
仕事でこっちに出てきてもう1年。
1発目の仕事が上手くいったお陰でこっちでの仕事の依頼が増えて会社もこっちに拠点を構えるコトになり…
生活の拠点もこっちに移した。
もちろん咲希と美優も呼び寄せた。
この1年全力で仕事してて気ぃついたら美優はもう保育園。
ちょっとだけやけどお姉ちゃんになった。
今は毎朝咲希に見送られて美優と出掛ける。
いつの間にか美優はオレを「陵ちゃん」と呼ぶように。
毎日保育園の門で行ってらっしゃいのチューをほっぺにしてくれる(^^)v
こないだはタイミングよくお友だちに声を掛けられてチューのタイミングをなくしたからオレもそのまま行こうとした瞬間
「り゛ょうぢゃ~~ん!!!」
と絶叫(^^)
「ちゅー忘れた~~ちゅー~!」
と叫びながらこっちにダッシュ。
そしてチュー(*^^*)
「行ってらっしゃ~いヽ(・∀・)ノ」
と手をブンブン振って見送ってくれた。
まわりのママさんたちの視線がちょい気にはなったけど駅に向かうオレの顔はニヤケとったはず(^^)
家に帰ってその話を咲希にしたら
「あ~美優エエなぁ~、咲希もチューする~(^3^)」
とさばりついて来る。
そんな感じで幸せにやってます。
1発目の仕事が上手くいったお陰でこっちでの仕事の依頼が増えて会社もこっちに拠点を構えるコトになり…
生活の拠点もこっちに移した。
もちろん咲希と美優も呼び寄せた。
この1年全力で仕事してて気ぃついたら美優はもう保育園。
ちょっとだけやけどお姉ちゃんになった。
今は毎朝咲希に見送られて美優と出掛ける。
いつの間にか美優はオレを「陵ちゃん」と呼ぶように。
毎日保育園の門で行ってらっしゃいのチューをほっぺにしてくれる(^^)v
こないだはタイミングよくお友だちに声を掛けられてチューのタイミングをなくしたからオレもそのまま行こうとした瞬間
「り゛ょうぢゃ~~ん!!!」
と絶叫(^^)
「ちゅー忘れた~~ちゅー~!」
と叫びながらこっちにダッシュ。
そしてチュー(*^^*)
「行ってらっしゃ~いヽ(・∀・)ノ」
と手をブンブン振って見送ってくれた。
まわりのママさんたちの視線がちょい気にはなったけど駅に向かうオレの顔はニヤケとったはず(^^)
家に帰ってその話を咲希にしたら
「あ~美優エエなぁ~、咲希もチューする~(^3^)」
とさばりついて来る。
そんな感じで幸せにやってます。