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あなただけ今晩は
第2章 同棲生活

「うん、どうして?」
「え?」

ちょっとアキラは恥ずかしそうにしている。
どうしたのだろうかと私は思った。

「アキラくん、どうしたの?」
「え?ちょっとしない?」

「何を?」
「寝室ですることなんてひとつしかないじゃん…」

そう言うと苦笑いをするのだ。
そうか、セックスがしたいのか。

そう私は思っていた。
今日は土曜の夜なのだ。

「ええ、いいわよ…」
「彩ちゃん…」

そう言うとアキラは甘えるようにベッドで横になっている私に抱き着いてくる。
そしてキスをする。

始めはフレンチに、やがてディープキスへと変わってゆく。
私は、アキラとお揃いのラルフローレンのパジャマを着ていた。

薄いピンクのストライプ柄になっていて胸にはラルフローレンのロゴが刺繍してある。
そのパジャマの上から乳房を弄って来る。

「あ、アキラくん…」
「彩ちゃん、俺、好きだよ…」

「わ、私もよ…」

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