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あなただけ今晩は
第8章 乳頭温泉郷

雅史のところもまだ新婚なのだ。
旅先では気分がいつもと違って感じる。
私もセックスがしたくなったのだ。
「アキラくん…」
「なに?」
「私もしたいわ…」
「うん、俺もしたい…」
「でも、少し酔っぱらってない?大丈夫?」
「大丈夫だよ…」
私たちはお互いに引き寄せ合う様にキスをした。
始めはフレンチに、やがてはディープキスへと変わってゆく。
アキラはキスをしながら私の浴衣の帯を解いて外していった。
スルリと浴衣が身体から脱げてしまった。
私はショーツ1枚にされた。
アキラもキスをしながら慌てる様に浴衣の帯を解いて外してゆく。
そして、浴衣を脱いだ。
お互いボクサーショーツとショーツだけの姿になる。
「綺麗だよ、彩ちゃん…」
「は、恥ずかしいわ…」
そう言うとまたキスをしてくる。
そのキスで私の身体の中心部分が熱くなってくるのが分かる。
キスをしながらアキラは私を布団に押し倒してくる。
押し倒すと両乳房を強く揉み解しながら乳首を口に含み甘噛みしては転がしてゆく。

