この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
AV女優の初恋
第1章 再会
えぇ?何で··?
抜かれてしまった指に、中か切なくてたまらない。
と、思った瞬間、グプンと再び入れられた指は、ある一点を集中的に攻め始めた。
私の中からは粘膜を指に刺激されるたびに、タプタプと音が愛液と混ざり合い鳴っていた。
え、ちょっと待って、出そう、本当にでそう。
感じながらも悪魔で仕事中だと言う事は忘れない。
カメラをチラッと見遣れば、私達の背後からはカメラが捉えていた。
私は焦ったように本郷さんの腕を掴んで首を振る。
「看護師さん、我慢は辛いでしょう?出しちゃおうか」
「まっ、!、···あっ!他の、患者さんがっ」
本郷さんはお構いなく手を動かして、私に潮を吹かせようとするが、潮吹きは脚本には入っていない。
流れ的にはこのまま挿入だったはずだ。
犯されながらも感じてしまう看護師の私に、何度も中出しをする、と言うのが今回の脚本で···。
「何考えてるんです?仕事に周してください」
「っっ!?やぁっ!だめだめぇ···やだぁっ、でちゃうっ」
考え事をしている私に、本郷さんに耳元で囁かれて、私の体は敏感に反応した。
制御不能な体は、本郷さんの手淫により私は潮を見事に吹いて、カメラを汚してしまった。