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AV女優の初恋
第1章 再会

「カット!一旦休憩に入ります」

私のフェラのシーンが終わった所で、監督からのカットが入った。
私が本郷さん(仮)からのソレから口を離すと、すかさずにティッシュが渡された。

「大丈夫ですか?、コレに出してください」

私はこくんと頷き、有難くティッシュを受け取り出した。

「ありがとうございます」

「いえ、···その、俺しばらく集中したいんで、すみません」

お礼を言えば、本郷さんは赤い顔をしたまま私から視線をそらした。
男優さんの場合、休憩に入ってもなお"その状態"は維持しなければならないらしい。

「分かりました。私はちょっとメイクを直してきますね」

私がベッドから降りると、メイクさんに促されつつ、休憩が終わるまでにメイクを直す。

モニターのスタッフさんにチラッと視線をやれば、私が本郷さんのソレを咥えてフェラをしている画面が映し出されていて、心臓が跳ねた。

だって、ねぇ、···本郷さんの上気した表情がやたらとエロくて、それに、良くも悪くもあんな太いのをしゃぶる事が出来たなぁと、まるで他人事のように考えていた。

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