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社会学者サクラ教授のAVフィールドワーク
第6章 第五章 調教のセックス
 第五章 調教のセックス


 竜雄に続いて、爆雄というAV男優に、犯されまくったサクラ。
 連続でイキまくり、何回も気絶して失神するほどのセックス。
 男に犯されて、牝犬奴隷として調教され、精液を注ぎ込まれた。
 男にセックス奉仕するマンコ犬として躾をされ、淫語でおねだれさせられた。
 それを「嬉しい」「気持ちいい」と感じている自分に、サクラは愕然とした。
 本当に失神するほどの性的絶頂を味わわされ、体の性感帯が開発されたのだ。体が気絶するほどの快感を覚えてしまったのだ。そして体がセックスの絶頂を覚えてしまうと。心の性感帯も目覚めてしまった。所詮、心など体の反応にすぎない。美女や美男子の異性を見ると欲情するし、セックスすれば気持ち良い。肉体より心のほうが上位だと世間では言われているが、医学の世界ではまったく逆である。心など、ただの肉体反応の表層にすぎないのだ。そもそも『心』とは脳の電気信号パターンにすぎず、存在しないのだ。
 サクラは気絶するほどの快感を体に教え込まれ、体がAV男優によるプロのセックスの喜びを知ってしまった。体の性感帯が開発され、体がプロのセックスを欲しがっているため。サクラの心も、AV男優に抱かれることを望んでしまうのだ。
(これが、AVなの? これが理想のセックス? セックスで相手をイカせまくって、モノにしてしまうなんて……。私、本当に、調教されちゃったの……?)
 竜雄にプロのセックスの味を教えられて、爆雄に男に奉仕する快感を教えられて。サクラはそれ以来、ボオッとして仕事が手につかなかった。ふと気がつくと、いつもあの二人に犯されることばかり考えてしまう。
 セックスと、失神するほどの連続絶頂、それに男に調教される喜
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