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社会学者サクラ教授のAVフィールドワーク
第6章 第五章 調教のセックス
び。それを体が覚えてしまい、サクラの心もそれに捕われてしまった。セックスが頭から離れないのだ。
 そして、撮影途中にいきなり爆雄に犯された日から、二週間後。
 体の疼きが止まらずに、肉欲の切なさが我慢できなくなりそうになった頃合に。
 またサクラのスマホにメールが届いた。
〔いよいよ撮影に入りたいと思います。泉佐野さんの体力も考えて、撮影は何日かに分けて行ないたいと思いますが、よろしいですか?〕
 いよいよも何も、もう不意討ちで二回も犯されて、何回も気絶するまでイカされまくった上に、精液を何発もたっぷりと中出しされているのだ。今さらであるが。
 お任せします。とサクラは返信した。するとすぐに返事が来た。
〔最初は男優一人と普通のセックス。二回目は男優一人とディルドや電マを使ったソフトなSMセックス。三回目が男優二人との3P。三回に分けて撮影したいと思います。それでいいですか?〕
 かまいません、と返信するサクラ。
〔演出はハードコア、とご希望でよろしいですか?〕
〔それでいいわ〕
〔では、次の連休の初日に一回目の撮影をしたいと思います。二回目以降の日程は、また泉佐野さんの都合の良い日にしたいと思います。次の三連休、泉佐野さんは何かご予定はありますか?〕
 ありません。とサクラはすぐに返信した。とにかく早く抱いて欲しかった。
〔それと。AV業界の慣例として、撮影が終わった後、監督はその女優を抱くことができるんですが。豪太監督も撮影終了後、ぜひ泉佐野さんとセックスしたいと言ってます。よろしいでしょうか?〕
 サクラは少し迷った。けどまあ、そういう業界の慣例なら仕方ない。
 分かりました。数時間ぐらいなら。と返信した。
〔では次の連休の初日に撮影しましょう。午後二時からでいかがで
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