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第6章 第五章　調教のセックス

「あへ、あへえええ……。もう、もう、許してください……。気が、気が＜狂っちゃうう～～……。もう、許してええ～～……」
「究極の恋愛を体験しに来たんだろ？」
「はわあ、あはああ～～……。え、ＡＶが、こんなにスゴイなんてえ、知らなかったのおお～～……。こんなに激しいなんてえ、知らなかったのおお～～……」
「今さら後悔しても遅いぜ、大学の先生よお。自分からハードコアにしてくれって言ったんだろ？　机で勉強ばっかりしてるから、自分から罠にハマるんだ」
「ど、どういう、こと……？」
「ＡＶ一日体験は、売り物じゃなくて個人的な趣味の映像を記録するもんだろが」
「……そ、それが、なに……？」
「個人的な趣味の映像ってことは、映倫を通さなくていいってことだ。だからいくらおまえをレイプしても、違法なことをしても、おまえが訴えない限り問題にならねえってことだ。おまえが『ハードコアにしてください』って依頼したんだからな。それは映像に取られてるから裁判にしても恥をかくだけだぜ」
「そ、そんな、そんな……」
　サクラは打ちのめされたように、愕然として視線を宙にさ迷わせた。別の男が近づいてきて、またオマンコにカプサイシン入りのウオッカをかける。小陰唇のビラビラとクリトリスがカアアッと熱くなった。あううっ、やめてえ、許してえ。と懇願するサクラ。鬼丸は再び、サクラのオマンコを江戸前握りにして、愛撫してやった。
「ひいいいっ、ひぐっ、ひぐうううっ！　ダメッ、ダメッ、感じるっ、感じるううう～～～～っ！　おかしくなるっ、おかしくなっちゃううう～～～～っ！」
「そら、モニターに出てる文字通りに、カメラに向けて言うんだ。でないと、気が狂うまで江戸前握りにしてやるぞ」
「ぐひっ、ぐひいいいっ！　せ、世間知らずのっ、バカ大学教授っ、