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社会学者サクラ教授のAVフィールドワーク
第7章 第六章 牝犬のセックス
 第六章 牝犬のセックス


 あれは夢だったのだろうか?
 研究でAVばかり観ていたので、そういう夢を見たのだろうか?
 AV一日体験で輪姦されてから。サクラはそのことばかり考えていた。
 あれからもう一カ月も経つが。何の連絡もなかった。自分から連絡するのは怖かったので、電話もメールもしていない。そのうちに一カ月が過ぎたのだ。
 あの日の撮影から帰ったサクラは、そのまま崩れるようにベッドに倒れ込んで、三日ほど寝込んでしまった。大学の授業はカゼということにして、休講にした。
 オマンコは泣きそうになるくらい真っ赤に腫れ上がっていた。まるで真っ赤なアワビを股間にくっつけたみたいに、無惨なまでに腫れ上がっていた。しばらくは小便するのも痛かった。病院に行こうかとも思ったが、恥ずかしいので断念した。
 肛門もひどく痛んで、しばらく排便するのが苦痛だった。尻の穴に切り傷用の軟膏を塗って、これもなんとか我慢した。乳首も腫れて泣きたいほど飛び出していた。もしこのままだったら、どうしようと、本当に泣きたかった。
 ただ、これも軟膏を塗って何日か寝ていると、腫れが引いて直っていった。オマンコも腫れが引いて元の状態に治癒していった。肛門の痛みも直に治まった。
 五日ほどで体のダルさもなくなり、サクラはまた大学に出勤し、授業をしていつもの生活に戻った。オマンコも肛門も乳首も、とくに問題はなかった。ピルをちゃんと飲んでいたので、妊娠することもなく、ホッとした。
 ただ、時が経つほどにあの撮影はなんだったのか、と思うようになった。最初の十日ほどは、ショックで思い出したくなかった。考
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