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社会学者サクラ教授のAVフィールドワーク
第7章 第六章 牝犬のセックス
えないようにしていた。しかしそれ以上が経つと。あの何回も気絶するほどの快感を思いだし、体が疼いた。頭の端っこで「またあんなふうに犯されて、調教されて、マンコ犬にされたい」と思っている自分がいた。
 ある日、思い切って最初に依頼したAV一日体験の主催会社『オフィスEE』にメールしてみた。すると「現在、撮影した映像を編集中だそうです」と、あの女社長から返信メールが返ってきた。彼女は、私がダマされて輪姦されたことを知らないのだろうか? しかしそれを聞くのは怖いので、そのまま放置した。
 益荒男豪太とその事務所からは、まったく何の連絡もなく、時は過ぎていった。そして気がつくと、撮影から一カ月以上が経っていた。いくらなんでも、個人用のDVD編集に、一カ月もかからないはずだ。販売用ではないのだ。極端な話、テキトーに編集したところでかまわないのだ。
 もしかして、この話は詐欺だったのだろうか? いい加減な会社の、いい加減な企画だったのだろう。たぶん、あの『AV一日体験』を募集している会社からして、半分ほど詐欺のいい加減な会社だったのだろう。サクラを犯すだけ犯して、後は放ったらかし。お金は返さない。AV体験なので、みんな恥ずかしくて訴えない。結局お客は金をダマし盗られる。そういう仕掛けの詐欺だったのだろう。
 自分の中でそう結論づけて。サクラのあの撮影のことを忘れようとしていた。
 しかしそんなある日。サクラの自宅のパソコンに、メールが届いた。
 メールの差出人は益荒男豪太だった。サクラの心臓がドキンッと跳ね上がる。
 メールのタイトルは『作品の編集が完成した』とあった。
 そのメールには添付画像が二つ付いていた。怖る怖るそれを開いてみると。
《現役大学準教授が、AVデビュー! あの大ベストセラー『セッ
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