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第2章 第一章　セックスの探求

クラはディルドやバイブなどは持ってない。もう我慢できず、何かその代わりになるようなものはないかと家の中を探した。そして冷蔵庫から飲みかけのワインボトルを出してきて、中身のワインを捨てて、飲み口の部分をオマ×コに挿入した。
（ああっ、あはあああ～～～～っ…………）
　サクラはその気持ち良さに、頭の中で叫んだ。鳥肌を立ててブルッ、ブルルッと身震いする。もう止まらなかった。ボトルを出し入れして肉壺をかき回す動きが、どんどん激しくなっていく。グッチョグッチョとボトルネックが激しく割れ目に突き刺さる。やがてサクラは絶頂に達した。
「はあっ、はあっ、はあああんっ、ああっはあああ～～んっ！」
　思わず甘い声が漏れてしまい、サクラは甘い喘ぎを上げてエクスタシーに達した。オナニーで絶頂に達したのは始めてだった。フワ～～ッと体が浮き上がり、全身がキュウウッと強ばる。サクラは背中を弓形に反らせて喉をのけ反らせ、ついにイッた。ピュピュウウウ～～ッとマン汁が潮吹きする。空のボトルにジョロロロとマン汁が注ぎ込まれた。サクラはビクンッビクンッとベッドの上で痙攣して、しばし絶頂の余韻を楽しんでから、濡れたシーツを片づけた。