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第4章 第三章　誘惑のセックス

たな？」
「ナ、ナイス、チンポ……？」
「ＡＶは売り物だぜ？　映画とか芝居と同じだ。金を取って客に見せてるんだ。縁者の女優が、ただセックスを楽しんでてどうするよ？　素人のセックスじゃねえんだぜ？　こいつはショーなんだ。セックスショーさ。エロエンターテイメントなんだ。ＡＶ女優になりたきゃ、サクラも『魅せるセックス』で客に喜んでもらわねえとな」
「み、魅せるセックス？」
「そうだ。客に喜んでもらうセックスだ。ＡＶ女優も女優なんだぜ。ちゃんとサービス精神を発揮しないとな。イク時は『ナイスッ、チンポーッ』だ。気持ちいい時は『おめこハッピーッ』。イッた時は『グッド、セーックス』、もっとイカせて欲しい時は『チンポ、カモーンッ』。ＡＶ撮影の練習だ。そら、いくぞ」
　竜雄はバックからのセックスを再開した。パンッパンッとサクラの桃尻がいい音を立てて、ペニスがズッチュズッチュとオマンコに突き刺さる。サクラは猫が伸びをするポーズでシーツを握り締め、たちまちイキ始めた。
「ああっ、あはあっ、あはああ～～っ！　感じるっ、感じるっ、感じるうう～～っ」
「サクラッ、気持ちいい時は『おめこハッピーッ』だ！」
「ああんっ、ああ～～んっ、お、おめこハッピーッ！　おめこハッピーッ！　おめこハッピ～～ッ！　おめこがっ、おめこがっ、ハッピイイ～～～～ッ！」
　サクラはシーツを握り締めながら叫び、歯を食いしばって髪を振り乱した。
「ああ～～っ、あはああ～～っ、イ、イクッ、イクッ、イキそおっ、イクうう～～っ」
「サクラッ、イク時は『ナイスッ、チンポーッ』だ」
「ああっ、はああんっ、ナ、ナイスッ、チンポーッ！　はあんっ、ああ～～んっ、ナ、ナイスッ、チンポーッ！　ナイスッ、チンポー