この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
気付かされた願望〜瑞穂の場合〜
第3章 主従関係
次の日出社のタイミングで和田くんと一緒になる。
「篠岡さん、おはようございます。」
いつもの和田くんだ。
「おはよう。」
そう言って2人でエレベーターに乗る。二人きりになる。
「瑞穂、ちゃんと言いつけ守ってる?」
「...はい。」
「1週間楽しみだね」
エレベーターが開いて二人共外に出る。
それから2人きりになるタイミングがあると腰やお尻を触って来るようになった。
「瑞穂の身体毎日思い出しちゃうんだよね」
「...止めてください。」
彼に触られるだけで子宮が疼く。
夜も必ずメッセージを送ってくる。名古屋の夜の話や、興味あるプレイなど写真や動画付きで送ってくる。
私は色々想像し悶々とするがオナニーはさせてくれない。
そんなで数日が経った。
資料室で資料を探してると扉が空いて海斗さんが入ってくる。
鍵を閉める音がなる。思わず振り向く。
「どう?オナニー我慢してみて」
「...」
後ろから抱きしめてくる。
「止めてください。仕事中です。」
そのままブラウスの上から胸を揉んでくる。
「んっ...」
「あと数日の我慢だよ。」
そう言ってスカートのファスナーを少しおろしスペースを作り手を入れてくる。ショーツの上からクリトリスを擦ってくる
「イヤッ...止めて」
「しばらくオナニーしてないでしょ。少しだけご褒美挙げる。」
彼の愛撫に愛液が溢れる。
「下着湿ってきたね」
「言わないで...」
「俺も一週間我慢してるから...」
そう言って私のお尻に硬くなったペニスを当ててくる。
「固くなってるのわかる?」
「...はい。」
下着の中に手を入れられる。
「クリトリス硬くなってるね」
直接の愛撫に喘ぎ声が漏れる
「んっ...あっ...」
「みんな仕事してるのに、こんな声出して」
「イヤッ...止めてください...」
腰が勝手に動いてしまう。
「イク前に教えてね」
彼がクリトリスへの蹂躙を続ける。
声をなんとか押し殺す。吐息が漏れてしまう。
絶頂が近づいてきた。
「んっ...イッちゃう....」
その言葉を合図に彼が手を下着から抜く。
「そろそろ戻ろうか。」
「えっ...」
「これ以上は今度会うときね」
「でも...」
「誰も逝かせてあげるなんて言ってないよ。」
彼が出ていこうとしてドアの手前で振り返る。
「あっ、オナニーは禁止だからね。」
そう言って私の疼きを置いて部屋を出て行った
/33ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ