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気付かされた願望〜瑞穂の場合〜
第3章 主従関係
彼に触られた秘部が熱を帯びて疼く。
しばらくボーっとする。
探してた資料を手にし彼に続いて資料室を出る。
彼は何食わぬ顔で仕事をしていた。
「篠岡さん、遅かったですね。資料ありました?」
彼が聞いてくる。
「うん...」
そのままトイレへ向う。
触りたい。
火照りを抑えたい。
個室に入りスカートを捲りあげ、ショーツを脱ぐ。愛液でベトベトに汚れていた。
携帯を開くとメッセンジャーアプリで彼からメッセージが来ていた。
『オナニーは禁止だからね』
『どうしてもですか?』
『駄目だ。仕事中にそんなになっちゃってるの?』
『はい』
『でも駄目だから。』
『分かりました。』
『瑞穂、ショーツはどうなってる?』
『恥ずかしいです』
『言いな』
『濡れてます』
『恥ずかしいね。仕事中で皆、居るのに』
『はい』
『そのままショーツは履かずに戻ってきて。それで俺に渡して』
『恥ずかしい』
『良いから』
『分かりました』
そのままスカートを直しトイレを出る。
廊下で彼とばったり出くわす。
人が居ないのを確認し下着を渡す。恥ずかしさで顔が見れない。
「瑞穂、オナニー我慢できた?」
彼が耳元でぼそっと囁く
「...はい」
「偉いね」
そう言って私の頭をすれ違いにトイレに入って行く。
私は席に戻り携帯を開く。
『瑞穂、ショーツすごい汚れてるね』
彼からメッセージが来た。
『恥ずかしい...』
『興奮してたんだね』
『はい』
『下着履かないでいるのでどう?』
『誰かに見られている気がしてドキドキします。』
『興奮してるんだね』
『分かんないです...』
『瑞穂、イヤらしいね。』
『御免なさい』
『俺、今どうしてると思う』
『分かりません...』
『瑞穂のショーツをペニスに巻き付けてるよ』
そう言われ一瞬想像してしまう。
『止めてください...』
『ペニスからの出てる汁もクロッチに染み込ませてあげる』
『イヤ...』
『このまま射精しちゃおうかな。』
『許して』
『瑞穂のこと汚したい』
私の下着に彼の精液が放出され、それを履かされるのを想像する。彼に性処理に使われる。
『好きにしてください...』
『良いの?』
『はい...』
『良い子だね。でも今日は出さないよ。瑞穂と一緒に一週間我慢してるよ。』
『そうなんですか?』
『瑞穂に全部受けとめてほしいから』
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