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気付かされた願望〜瑞穂の場合〜
第3章 主従関係
海斗さんが続ける
『会う時まで我慢するから瑞穂が全部受け止めて』
『分かりました...』
その日は一日下着を履かずに仕事をさせられた。
長めのスカートだったので見られることはないと思いながらも何かの事故でスカートの中を覗かれたらどうしようという気持ちが常にあった。
「お疲れ様ー。」
編集長が帰っていく。
「私も帰りますねー」片岡さんも帰っていく。
「僕たちも帰りましょうか」
「ねぇ...」
「どうかしました?」
「その...返してくれないの?」
「ん?」
「...返してくれないんてすか?」
「返してほしい?」
「はい...」
彼が部屋の鍵をかけ私の手を引き部屋の片隅に連れて行く。
部屋の中は無人だが外の廊下は人の往来がある。
死角に移動する。
「履かせてあげるからスカート自分で捲りあげて」
「えっ?でも...」
「返してほしくないの?」
「....」
黙ってスカートを捲り上げる。
「何で濡れてるの?」
「...濡れてないです。」
「濡れてるよ」
そう言って彼が私の女性器を触る。
クチュっと音がする。
「んっ...」
膣口を撫でてくる。
少しすると彼が手を離す
彼が私の愛液で濡れた指を見せつけてくる。
「ほら、こんなに糸引いてる」
親指と人差し指の間を私の愛液が糸を引く
「恥ずかしい...」
「可愛いよ」
「...」
「脚上げて」
そう言われて片足を上げる。ショーツを履かせてくれる。
「行きましょうか」
彼が丁寧語に戻る。
「うん。行こうか」
二人で帰宅の途についた。
夜にベッドの中で昼間の出来事を思い出す。
子宮が疼き、秘部に手で触れたくなる。
彼との約束を思い出す。
今日はもう寝よう。
約束は2日後。そっと目を閉じ眠りにつく。
『会う時まで我慢するから瑞穂が全部受け止めて』
『分かりました...』
その日は一日下着を履かずに仕事をさせられた。
長めのスカートだったので見られることはないと思いながらも何かの事故でスカートの中を覗かれたらどうしようという気持ちが常にあった。
「お疲れ様ー。」
編集長が帰っていく。
「私も帰りますねー」片岡さんも帰っていく。
「僕たちも帰りましょうか」
「ねぇ...」
「どうかしました?」
「その...返してくれないの?」
「ん?」
「...返してくれないんてすか?」
「返してほしい?」
「はい...」
彼が部屋の鍵をかけ私の手を引き部屋の片隅に連れて行く。
部屋の中は無人だが外の廊下は人の往来がある。
死角に移動する。
「履かせてあげるからスカート自分で捲りあげて」
「えっ?でも...」
「返してほしくないの?」
「....」
黙ってスカートを捲り上げる。
「何で濡れてるの?」
「...濡れてないです。」
「濡れてるよ」
そう言って彼が私の女性器を触る。
クチュっと音がする。
「んっ...」
膣口を撫でてくる。
少しすると彼が手を離す
彼が私の愛液で濡れた指を見せつけてくる。
「ほら、こんなに糸引いてる」
親指と人差し指の間を私の愛液が糸を引く
「恥ずかしい...」
「可愛いよ」
「...」
「脚上げて」
そう言われて片足を上げる。ショーツを履かせてくれる。
「行きましょうか」
彼が丁寧語に戻る。
「うん。行こうか」
二人で帰宅の途についた。
夜にベッドの中で昼間の出来事を思い出す。
子宮が疼き、秘部に手で触れたくなる。
彼との約束を思い出す。
今日はもう寝よう。
約束は2日後。そっと目を閉じ眠りにつく。