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気付かされた願望〜瑞穂の場合〜
第3章 主従関係
私は体勢を維持できなくなり突っ伏してしまう。
鞭の衝撃のたびに身体の奥が反応する。
「んっ!あっ!」
バチンッ!
「ムチで叩かれて感じてんの?」
バチンッ!
「許してっ」
頭を踏みつけられ、そのまま鞭を振るわれる。
バチンッ!バチンッ!
何回叩かれただろう。背中とお尻がヒリヒリする。
首輪を引っ張られ顔を上げさせられる。
「顔がぐしゃぐしゃだよ。可愛いね。」
彼が私を仰向けにする。
「瑞穂、頑張ったね。」
彼が私の頭を撫でキスをしてくる。
満たされた気持ちになる。
「頑張った瑞穂にはご褒美上げないとね」
そう言って私の脚を拡げる。
「脚、自分で持ってて」
「はい...」
彼の前で脚を拡げる。性器か拡げられ丸見えになる。
もう何度も観られているとは言え自分で広げる格好は恥ずかしい。
「マンコベチョベチョだよ。やっぱり叩かれて興奮してたんじゃん。本当にMなんだね」
彼が嘲笑してくる。
「...申し訳ございません」
彼が私の性器にそのまま触れてくる。
「アッ...」
声が漏れる。
「旦那さんってクンニしてくれる?」
「...無いです」
「そうなんだー。瑞穂はクンニ好き?」
「...」
バチンッ
お尻を叩かれる
「答えな」
「...はい。好きです」
「ご褒美にしてあげる。その代わり手を離しちゃ駄目だよ」
彼がそのままクリトリスに口をつける。
吸いながら舌先でクリトリスを舐め回してくる。
「あーーっ!」
思わず仰け反る。
私の反応など意に介さず根本から先端から、舌先でクリトリスを嬲ってくる。
足を掴む手に力が入る
「クンニって、どのくらいされてない?」
「...10年以上されてないです」
「可哀想に...たっぷりしてあげるからね」
彼の舌先が私の女性器のありとあらゆる所を動き回る。
ビラビラの間から膣口までありとあらゆる所を快感が襲う。
「駄目っ!イッちゃいます!」
彼の舌は止まらず私の性感帯を嬲る。
ザラザラとした舌の感触が膣口に入ってきた
「いやっ!」
音を、ビチャビチャと立てられながら性器を舐められる。
本当に久しぶりの感触だ。
絶頂へ駆け上がる。
「駄目ッ!イクッ!んっーーー、!」
腰が跳ね再び絶頂を迎える。
思わず手を離してしまう。
私が肩で息をしながら呼吸を整えていると彼が声をかけてくる。
「手、離しちゃったね」
「...申し訳ございません」
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