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女流官能小説家 縄奴隷堕ち
第4章 訪問者
涼子が過去にSMクラブで女王様をやっていたとばかり思っていた奈央は否定されてしまい少し残念そうな表情をした。涼子は女王様をやっていたのではないかと疑われてドキドキしてしていた。
「まぁ、SMクラブに取材したり女王様にインタビューしたりして私なりに勉強したから…だから書けるのよ…」(取材したのは本当だから…本物の女王様に会った時はオーラが凄かったわ。出版社の人が一緒じゃなかったら縛ってくださいって言っちゃいそうになったのよね…)
最初は動揺していた涼子だったが、今は奈央とのSMについての会話を楽しむ余裕もできていた。涼子はこれまではずっと質問される側だったが、逆に奈央に質問した。
「ねぇ、奈央さんはSとMって言ったらどっちなの?(私ったらこんなこと奈央さんに聞いて…ちょっと興奮してきてるわ…)
「私は…Sですね。まだ経験はないんですけど…興味があるのはSの方ですね。桐月先生と同じです。だから先生にはいろいろ教えてもらいたくて…縛りかたとか、鞭の使い方とか…」
「へぇ…そ、そうなんだ…奈央さんってSのほうに興味があるんだ。うん。そうね…私と一緒ね」(どうしよう…縛り方なんて教えられないわよ。ていうか奈央さんってSなんだ。Mだったらいつか一緒に縛られたりとか考えてたんだけど…)
「先生、さっき縛らせてくれたり鞭を打たせてくれる友達がいたって言ってましたけどそれは男性でしたか?実は私が興味あるのは…レズSMなんです」
「えっ、なんですって!?レズSM?奈央さんって女の子に興味があったの?」(レズSMだなんて…そんなの想像したこともなかったわ。ヤダ…凄くドキドキしてきちゃった…だってSの奈央さんと二人きりよ。もし襲われたら…そんなことないわよね…)
「私が興味あるのはレズ調教なんです。マゾ女性を徹底的に調教して奴隷に仕立て上げることに興味があるんです…桐月先生の小説ではレズ調教はまだないですよね?」
「えっ、レズ調教?それにマゾ女性を奴隷に仕立てるなんてそんな淫らなこと。奈央さんさんそんなこと…ん?…ど、どこで…。あれ…。あ…あ…」
涼子は意識が遠のいていった。それはまるで深い闇の底に落ちていくかのように。その時、奈央はニヤリと不敵に笑っていた。
「まぁ、SMクラブに取材したり女王様にインタビューしたりして私なりに勉強したから…だから書けるのよ…」(取材したのは本当だから…本物の女王様に会った時はオーラが凄かったわ。出版社の人が一緒じゃなかったら縛ってくださいって言っちゃいそうになったのよね…)
最初は動揺していた涼子だったが、今は奈央とのSMについての会話を楽しむ余裕もできていた。涼子はこれまではずっと質問される側だったが、逆に奈央に質問した。
「ねぇ、奈央さんはSとMって言ったらどっちなの?(私ったらこんなこと奈央さんに聞いて…ちょっと興奮してきてるわ…)
「私は…Sですね。まだ経験はないんですけど…興味があるのはSの方ですね。桐月先生と同じです。だから先生にはいろいろ教えてもらいたくて…縛りかたとか、鞭の使い方とか…」
「へぇ…そ、そうなんだ…奈央さんってSのほうに興味があるんだ。うん。そうね…私と一緒ね」(どうしよう…縛り方なんて教えられないわよ。ていうか奈央さんってSなんだ。Mだったらいつか一緒に縛られたりとか考えてたんだけど…)
「先生、さっき縛らせてくれたり鞭を打たせてくれる友達がいたって言ってましたけどそれは男性でしたか?実は私が興味あるのは…レズSMなんです」
「えっ、なんですって!?レズSM?奈央さんって女の子に興味があったの?」(レズSMだなんて…そんなの想像したこともなかったわ。ヤダ…凄くドキドキしてきちゃった…だってSの奈央さんと二人きりよ。もし襲われたら…そんなことないわよね…)
「私が興味あるのはレズ調教なんです。マゾ女性を徹底的に調教して奴隷に仕立て上げることに興味があるんです…桐月先生の小説ではレズ調教はまだないですよね?」
「えっ、レズ調教?それにマゾ女性を奴隷に仕立てるなんてそんな淫らなこと。奈央さんさんそんなこと…ん?…ど、どこで…。あれ…。あ…あ…」
涼子は意識が遠のいていった。それはまるで深い闇の底に落ちていくかのように。その時、奈央はニヤリと不敵に笑っていた。