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女流官能小説家 縄奴隷堕ち
第5章 妄想が現実に
「…桐月先生。いえ、黒崎先生。そろそろ起きてください…」

「…んん」(あれ…私、今までで…)

気を失っていた涼子が奈央に頬を叩かれて意識を取り戻した。まだ意識が朦朧としていたが、すぐに異常に気が付いた。

「!?…うぶーっ!んぶーっ!んんっ!んんーんっ!」(えっ、何よこれ!?私が裸で縛られてる…どうしてこんなことに)

涼子は服と下着を剥ぎ取られて丸裸にされていた。肘掛けの付いたソファに深く座らされ、麻縄で後ろ手に高手小手に縛りあげられている。胸の上下に縄をかけられ、涼子のFカップのバストが縄で挟まれていやらしく強調されていた。さらに両足はM字開脚の格好で縛られ、胸の位置まで引き上げられて尻の穴まで丸見えになってしまっており、開かされた両足は肘掛けに縄で固定されていた。口には赤い玉の付いたボールギャグを装着させられ、涼子は言葉の自由までも奪われていた。

「黒崎先生、いい格好ですね。それと裸で縛られた気分はどうですか?」

「フフフ…桐月先生、お久しぶり。私のこと覚えてくれてるかしら?これからは本名の涼子先生って呼びますね。それと、先生ってけっこうオッパイ大きいのね。乳首もこんなにビンビンにしちゃって」

全裸緊縛された涼子の前に奈央ともう一人見覚えのある女性が立っていた。それは以前に紹介されたプロの緊縛師だった。女性緊縛師の名前は神楽美玲、32歳。身長158cm、スリーサイズは88.59.86。バストのサイズはEカップ。黒髪のミディアムロングでいかにも気が強そうな顔立ちをしていた。以前に出版社に紹介され、涼子とは一度だけ面識があった。

「!?…うぶぅ、んぶっ!うぶーっ!んんっ…んっ…」(たしかあの女性は前に会ったことのあるプロの緊縛師の…あの人に縛られたってこと?き、きつい…)

緊縛されてしまった黒崎涼子。乳房も女性器も丸出しである。背中のあたりにクッションを2個置かれている為、下半身を突き出すような姿勢にさせられている。それよりもツラいのが開かされた両足が胸の位置まで引き上げられていることである。これにより女の大事な部分だけでなく尻の穴まで丸見えになっているのだった。
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