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女流官能小説家 縄奴隷堕ち
第6章 調教開始
「写真をバラまくかは黒崎先生の態度次第ですね。こんな格好にさせられているのにまた逆らうようなことがあれば…分かってますよね?黒崎涼子先生」

奈央はソファに全裸で縛り付けられている涼子の全体の写真も撮影していった。写真を撮られている涼子は顔を真っ赤にして首を横に振り続けていたが、美玲に頭を掴まれて正面を向かされた。

(こんな写真まで撮られてしまって…もう花井さんに逆らうことなんかできない。本当に奴隷にされてしまう。なんとかして写真を消させないと…)

「フフフ…黒崎先生、いいものも見せてあげますね。これは先生もビックリするものだと思いますよ。まぁ、最初に見てビックリしたのはこちらのほうですけどね」

奈央はスマホに保存してあったとある動画を涼子に見せつけた。その動画は三日前にセルフボンデージで手錠を嵌めて下半身を露出させてオナニーをした時の涼子の動画だった。動画の女性は目隠しをしていたがそれは間違いなく涼子本人だった。

「!?…うぶぅーっ!んぶっ!うぶっ!んぶぶっ、んんーんっ!」(なんでそんなものを花井さんが!どうして!?何で動画に撮られてるの?カメラは何処に?)

手錠オナニーの動画流出にパニックになる涼子。奈央はこの部屋に何回も出入りしており、その際に小型の隠しカメラを設置していたのだ。カメラはWi-Fiを通して遠隔監視ができるもので、涼子の日常の様子は奈央に見られていた。盗撮はもちろん犯罪であるが、それよりも手錠オナニーを見られた恥ずかしさのほうが上回り、見せつけられているスマホも奈央も直視することができなかった。

「涼子先生、これはどういうこと?目隠しをして口にボールギャグ嵌めて手首に手錠までかけて。それにこんな鎖で足枷を繋いでオナニーするなんて。先生はマゾってことよね?私も何人もマゾ女性を縛ってきたけどこんな変態は初めてよ」

「他にもSMサイト見ながらとかAVを見ながらオナニーしてる黒崎先生の動画もありますよ。麻縄の束を見つめながらオナニーしてる先生を見て、この人はマゾだなって確信したんです。それで黒崎先生の緊縛調教を計画したんですよ」
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