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女流官能小説家 縄奴隷堕ち
第8章 愛撫
奈央の話は決して脅しではない「官能小説家 桐月リョウAVデビュー」や「桐月リョウ 官能小説の取材の為、SMショー体験」などとネットニュースなどで報じられればインパクトは絶大である。そして、涼子も頭の中でSMショーにかけられている自分の姿を想像していた。全裸で首輪を嵌められ、亀甲縛りをされた官能小説家の桐月リョウがステージに立たされる。乳房も局部も丸見えである。片足を高々と吊り上げられ、客たちに局部を晒しながら美玲に鞭を打たれる。そんな姿が涼子の頭の中に広がる。

「SMショーですって!?AVデビューも冗談じゃないわ。1億円もらってもやらないわよ。そんなものに私が出演するわけないでしょ!あっ、んんっ…も、もういい加減にして。早く縄をほどいて…」

「そんなこと言わないで、これまで桐月リョウの小説を読んでくれてきた人たちへファンサービスでAVデビューするのとSMショー開催するのもいいんじゃない?ファンは大切にしたほうがいいわよ」

「そうですよ、黒崎先生。神楽先生の言う通りファンの人たちは大切にしたほうがいいですよ。SM小説を書いている先生にSMの趣味があるのは当然のことじゃないですか。先生の全裸緊縛写真を公開しても誰も不審には思わないですよ」

涼子が奈央を睨んだその時、美玲が涼子の花芯に指を入れた。ローター責めで絶頂したあとの涼子の花芯はすでにドロドロになっており、美玲が指を動かすとぐちゃぐちゃといやらしい音が聞こえた。

「フフフ…ねぇ、涼子先生。今の音聞こえた?凄くいやらしい音。これが現実よ。涼子先生はマゾなのよ。それも淫乱の。恥ずかしいわね」

「ああ、んん…わ、私はマゾなんかじゃないわ。はあっ、あっ…それに淫乱だなんて。くっ…そんなことより早く…縄をほどいてください…」(この人、凄く上手。ダメ、イカされちゃう…)
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