この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女流官能小説家 縄奴隷堕ち
第9章 快楽責め
「黒崎先生のほうからイカせて欲しいだなんて。我慢できなくなったんですね。先生の小説だと散々焦らされた主人公は快楽責めをされてイキ狂わされるんですよね?じゃあ、先生にも快楽責めを受けてもらいますね。イキまくってもらいますよ」

「快楽責めだなんて…そんなことされたら…それに奴隷人形って何のことなの?私はただ1回だけイカせて欲しいだけなのに…」

「涼子先生、1回イクのも10回イクのも変わらないわよ。いや、20回ね。楽しみだわ『桐月リョウの快楽責めビデオ』なんて出たらファンの人たちは喜ぶでしょうね」

美玲がまだアダルトビデオ販売のことを言っている。ふたりが仮面を着けて素顔を隠しているのはこの撮られているビデオを本気でAVとして販売するつもりなのではないかと不安になる。涼子はふたりに「AVだけは勘弁して」と懇願したが、奈央に「黒崎先生のAVデビューはこれからの態度次第」と言われてしまった。その言葉に涼子はますます不安になっていく。

「花井さん、私のAVを販売するなんて本当に冗談よね…ふたりが仮面を着けてるのも私に本気だと思わせる為に…あと、足の縄だけでもほどいて。足がとても痛いの…」

「桐月リョウの官能小説にでてくる女性は全員が長時間全裸でM字開脚にされてますよね?それに足が痛いのんじゃなくて、恥ずかしいんですよね?黒崎先生」

美玲に少し緩んできた両足を引き上げている縄をグイっと引き上げて直され、涼子は先程よりも尻がよく見える恥ずかしい格好にされてしまった。より恥ずかしい姿になった涼子を奈央がビデオカメラで、美玲がスマホで撮影していった。

そして、涼子には快楽責めが施されることになり、縄で挟まれて強調されたEカップのバストにカップ型の乳首ローターを取り付けられてしまった。カップの中には羽根状の突起が付いており、乳首を吸引してさらにその突起が乳首をしごきあげるSMグッズだった。両方のバストにカップを取り付けられるだけで甘い声を漏らしてしまう涼子。奈央にポンプを数回プッシュして乳首を吸引されるとさらに声をあげてしまう。
/94ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ