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女流官能小説家 縄奴隷堕ち
第9章 快楽責め
「ああ…あん。はあ…あぁ…い、イヤぁ…はああ…あっ…」(これ凄く気になってたSMグッズだけど…あぁ、情けない格好)
「涼子先生、オッパイにおもちゃ付けられちゃって恥ずかしい格好になっちゃったわね。でもこれね、恥ずかしいだけじゃなくて乳首とっても気持ちよくなれるわよ」
快楽責めとは拘束した女性の乳首、クリトリス、花芯、肛門と女の感じる部分を同時に玩具で刺激する責めである。涼子の書く官能小説には凌辱者に快楽責めをされる女性のシーンがよく登場する。快楽責めによって狂わされる女を描くのを涼子は得意としていた。その快楽責めを今から自分がされようとしている。もちろん、涼子は快楽責めを受けるなど初めてのことである。
それまで奈央が手にしていたビデオカメラはソファに縛り付けられている涼子の正面にセットされた三脚に再び戻され、涼子は緊縛師の美玲に革製のアイマスクで目隠しをされた。快楽責めをされる女性が目隠しをされるのも桐月リョウの官能小説ではお決まりのことであった。
「あっ、目隠し!?い、嫌ぁ…目隠しは怖いわ。美玲さん、目隠しはやめて…」
「フフフ…涼子先生の小説に登場する快楽責めを受ける女性はみんな目隠しをされてるわよね。今の先生と同じで何も見えなくてきっと不安でしょうね。先生にも同じ気分を味わってもらうわよ」
緊縛師・美玲の手にはピンク色の一本バイブが握られていた。そして、奈央の手には電マが握られており、二人の凌辱者はニヤニヤと笑いながら目隠しをされて視覚を奪われ、不安から身体を小刻みに震わせる涼子の正面に立った。
「黒崎先生、目隠し似合ってますよ。それでは、これより『官能小説家・桐月リョウの快楽責め調教』を開始します。先生、イキまくってもらいますからね。覚悟してくださいね。ビデオも撮ってますからいい声でよがってくださいよ、黒崎涼子先生」
官能小説家・黒崎涼子が30歳で初めて経験する緊縛と快楽責め。乳首を玩具で刺激されるのも、バイブと電マを使われるのも涼子は初めてのことであった。プロの緊縛師によって全裸で後ろ手に厳しく縛られ、目隠しをされた涼子は逃げることも抵抗することもできない。奈央の「奴隷人形」という言葉が頭の中に浮かんだ。そして、このあと涼子に地獄のエクスタシーが襲いかかっていくのだった。
「涼子先生、オッパイにおもちゃ付けられちゃって恥ずかしい格好になっちゃったわね。でもこれね、恥ずかしいだけじゃなくて乳首とっても気持ちよくなれるわよ」
快楽責めとは拘束した女性の乳首、クリトリス、花芯、肛門と女の感じる部分を同時に玩具で刺激する責めである。涼子の書く官能小説には凌辱者に快楽責めをされる女性のシーンがよく登場する。快楽責めによって狂わされる女を描くのを涼子は得意としていた。その快楽責めを今から自分がされようとしている。もちろん、涼子は快楽責めを受けるなど初めてのことである。
それまで奈央が手にしていたビデオカメラはソファに縛り付けられている涼子の正面にセットされた三脚に再び戻され、涼子は緊縛師の美玲に革製のアイマスクで目隠しをされた。快楽責めをされる女性が目隠しをされるのも桐月リョウの官能小説ではお決まりのことであった。
「あっ、目隠し!?い、嫌ぁ…目隠しは怖いわ。美玲さん、目隠しはやめて…」
「フフフ…涼子先生の小説に登場する快楽責めを受ける女性はみんな目隠しをされてるわよね。今の先生と同じで何も見えなくてきっと不安でしょうね。先生にも同じ気分を味わってもらうわよ」
緊縛師・美玲の手にはピンク色の一本バイブが握られていた。そして、奈央の手には電マが握られており、二人の凌辱者はニヤニヤと笑いながら目隠しをされて視覚を奪われ、不安から身体を小刻みに震わせる涼子の正面に立った。
「黒崎先生、目隠し似合ってますよ。それでは、これより『官能小説家・桐月リョウの快楽責め調教』を開始します。先生、イキまくってもらいますからね。覚悟してくださいね。ビデオも撮ってますからいい声でよがってくださいよ、黒崎涼子先生」
官能小説家・黒崎涼子が30歳で初めて経験する緊縛と快楽責め。乳首を玩具で刺激されるのも、バイブと電マを使われるのも涼子は初めてのことであった。プロの緊縛師によって全裸で後ろ手に厳しく縛られ、目隠しをされた涼子は逃げることも抵抗することもできない。奈央の「奴隷人形」という言葉が頭の中に浮かんだ。そして、このあと涼子に地獄のエクスタシーが襲いかかっていくのだった。