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女流官能小説家 縄奴隷堕ち
第9章 快楽責め
美玲と奈央の手に握られたバイブと電マのスイッチが入れられた。玩具の振動音が聞こえてくると涼子は首を横に振った。オナニーでの電マの使用経験はある涼子だったが、バイブを使ったことはない。緊縛願望同様、恋人に使って欲しいと思ったことはあった。ハードな調教ではなく、恋人にロープで手首を縛られ、目隠しをされた状態でバイブで責められる。そんな妄想をしていた涼子だったが、同性の緊縛師のバイブ責めを受けることになる。

今、涼子が受けている調教はプレイではなくリアル調教である。花井奈央が本気で官能小説家の桐月リョウこと黒崎涼子を奴隷化する為にプロの緊縛師を呼び、ビデオカメラで撮影まで行っているのだ。麻縄による全裸緊縛も快楽責めも奈央の本気度を示すものであった。そして、涼子の花芯にバイブが入れられ、クリトリスに電マが押し付けられた。バイブ挿入は初体験の涼子であったが、ドロドロの花芯はバイブをすんなり飲み込んでしまった。

「うぶぅーっ!んぶぅーっ!うぶっ、うぶっ!んんっ、んんーんっ!」

「凄い声。まるで獣みたいね。ねぇ、涼子先生。こんなことされるの初めてなんでしょ?自分では小説に書いてるくせに。今後の執筆活動に生かせるいい経験ができてるでしょ。でも、花井さんの奴隷にされたらもう執筆活動はできないかもね」

「大丈夫ですよ。黒崎先生には奴隷小説家としてこれからは全裸で首輪を嵌めて小説を執筆してもらいますから。もちろん、奴隷ですから報酬は全額没収になりますけどね。先生には無給で一生働いてもらいますよ」

奈央の「奴隷小説家」という言葉にも反応してしまう涼子。本当に全裸で首輪を嵌められた格好で小説を書かされるかもしれない。涼子の奴隷化を本気で目論む奈央であればやりかねないことである。

「んぶーっ!うぶっ、うぶぅ、んぶぶっ!んんーんっ!ぐぐっ、んんっ…」
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