この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女流官能小説家 縄奴隷堕ち
第10章 快楽責めの果てに
「んぶぅーっ!んんっ、んんーんっ!いぐっ、いぐぅ!うぶっ、うぶっ!」

自分の裸の写真をオカズに世の大勢の男たちがオナニーをする。考えただけで屈辱的であった。それもただの裸ではない全裸緊縛された写真なのである。そんな惨めな姿を頭の中に浮かべると涼子の身体はさらに熱くなり、エクスタシーを迎えてしまう。

緊縛グラビアとなれば写真の映えを重視して亀甲縛りなど今よりも恥ずかしい縛り方をされるだろう。撮影スタジオで大勢のスタッフに見られている中で縛られる。その中には顔見知りの出版社の人間もいる。緊縛グラビアを了承するということは官能小説家の桐月リョウはマゾであるということを世の中に示すことにもなるのだった。

「涼子先生、いろいろエッチなこと考えちゃってるんでしょ。奴隷の証として下の毛を全部剃り落としちゃおうと思ってたんだけど、緊縛グラビアは桐月リョウのヘアヌード写真にするからグラビアの撮影が終わるまでは残しておいてあげるわ」

「フフフ…でも、グラビア撮影が終わったら黒崎先生はパイパンにされちゃうんですね。先生の陰毛を剃り落とすのは私がやっていいですか?一度でいいから女の人の剃り毛をしてみたかったんですよね」

「うぶっ、うぶっ!うぶぶっ、んんっ、んんーんっ!」(グラビア撮影後に下の毛を全部剃るですって?私の裸が雑誌のグラビアに…それに縛られてる写真が…)

快楽責めによって4回イカされた涼子はその後も二人に責められ続けた。バイブの種類を変えられ、電マの先にはイボイボのついたアタッチメントが付けられた。乳房に取り付けられたカップのポンプを数回プッシュされて乳首を吸引され、さらに乳首ローターの刺激も上げられ、カップの中の羽根状の突起で乳首をしごかれた。

30歳の美人官能小説家・黒崎涼子が初めて体験する連続絶頂。口からよだれを垂れ流し、全裸でM字開脚に縛られた身体を痙攣させながら何度も何度も女二人にイカされ続ける。それはまるでアダルトビデオのワンシーンのようだった。そして、8回目の絶頂を迎えたところで涼子は気を失いそうになり、身体をぐったりとさせた。涼子の限界を感じた美玲によって目隠しと口に嵌められたボールギャグが外された。
/94ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ