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女流官能小説家 縄奴隷堕ち
第10章 快楽責めの果てに
「ぶはぁ。ハァ…ハァ…ああ。も、もう許して…お願い…これ以上は。は、花井さんお願い…美玲さんもお願いします…許してください。お金なら…全部差し上げますから…」

「ねぇ、花井さん。涼子先生がこう言ってるけどどうする?許してあげるの?花井さんが許すと言うなら私はそれでいいけど」

「そうですね。流石に20回までは厳しいと思うのであと2回。10回逝ったら許してあげてもいいですけどその代わりにうちが発行している週刊誌でヘアヌードの緊縛グラビアをやることを了承しますか?」

あと2回の絶頂で許す代わりに週刊誌での緊縛グラビア掲載の了承を迫る奈央。それは雑誌のSM特集やSMバーの紹介記事などでよくある口だけが露出したマスクなどで顔を隠した素人の緊縛写真ではなく、官能小説家・桐月リョウとして全裸のヘアヌードでの緊縛写真を掲載するというものだった。隠してきたEカップの美巨乳が晒されるだけでなく、全裸緊縛写真を週刊誌で晒されるのである。

「わ、分かったわ。緊縛グラビアは了承するわ。その代わりに下着か水着を着た状態にしてちょうだい。全裸は嫌。絶対に…」

「黒崎先生は自分の立場が分かっていないようですね。奴隷は全裸が基本ですよ。先生は奴隷なんですから下着も水着も身に付けられる訳ないじゃないですか。緊縛グラビアはもちろん全裸ですからね」

全裸での緊縛グラビアを拒否した涼子には快楽責めが継続された。それどころか美玲はアナルバイブも手にし、尻の穴への責めも追加されることになった。尖端にローションがたっぷりと塗られたアナルバイブが涼子の肛門に差し込まれると、その未知の衝撃に30歳の美巨乳熟女は悶絶して、全裸での緊縛グラビアを了承するのだった。

「はああ!ああ…い、嫌ぁ!わ、分かりました!全裸で…全裸で緊縛グラビアをやります!やらせてください!だから抜いて!はあっ、くはあ!ああっ、はあっ!」
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