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女流官能小説家 縄奴隷堕ち
第11章 堕ちていく官能小説家
「んんっ、んっ…んふっ。ああ…花井さん。んっ…んんっ…あん。はあっ、ああ…」

「チュッ…んんっ、んっ。黒崎先生は私の奴隷人形ですからね。神楽先生にはあくまで緊縛モデルとして貸し出しをするだけですよ。まあ、神楽先生が作品として撮る桐月リョウの緊縛写真は楽しみですけどね」

週刊誌に全裸ヘアヌードで緊縛グラビアを掲載することと緊縛師・神楽美玲の専属緊縛モデルになることを了承してしまった官能小説家の黒崎涼子。まだ了承はしていないものの、出版社に勤務する花井奈央には奴隷小説家として全裸で首輪を嵌めての執筆と無給での強制労働も迫られていた。

「フフフ…分かってるわよ。涼子先生は花井さんのものだから大丈夫よ。私は緊縛モデルとして貸してもらえればいいから」

「くっ…」(貸してもらえればいいからって…私は物じゃないのよ。それに花井さんのものになんて認めてないわよ…)

「また黒崎先生が何か不満がありそうな表情をしてますね。奴隷の身分のくせに生意気ですね。神楽先生、お仕置きで浣腸をしてしまいましょうか?そうすればもう絶対に逆らえなくなると思いますので」

奈央は怪しげな色をした液体の入ったガラス製の浣腸器を手に取り、正座する涼子にちらつかせた。涼子は身体をブルブルと震わせながら首を横に振り、浣腸器に対して強い拒絶反応を示した。

「!?…それは!花井さん!約束が違うじゃない!浣腸はしないって…お尻の穴は調教しない代わりにヘアヌードの緊縛グラビアを了承したのに…浣腸だけは嫌よ!」

「ええ、たしかにグルセリンの浣腸はしないという約束はしましたが、この浣腸器の中身は催淫剤ですよ。黒崎先生の小説にもよくでてきますよね?女をメス犬に変えるあれですよ。生意気な先生にもメス犬になってもらおうと思いまして…」

催淫剤とは性欲増幅と性器の感度アップの効果がある薬のことで、尻の穴から体内に注入することによって全身へのまわりが早くなる。催淫剤を注入されると性的興奮が高められ、さらに性的な欲求や快感までも高められて女は牝に変えられてしまう。催淫剤を使われれば黒崎涼子も自分から尻を振るメス犬に変えられるのだった。
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