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女流官能小説家 縄奴隷堕ち
第11章 堕ちていく官能小説家
「最後に読者のみなさまにお知らせがあります…桐月リョウは今後、本名の黒崎涼子で執筆活動をしていきます。マゾである黒崎涼子は全てを晒していきます…本名での再デビューを記念しまして、ファンのみなさま50名を招待した公開SMショーも開催いたします。黒崎涼子の公開調教をライブでお楽しみいただきます…」

そして、涼子は奴隷の証である首輪を奈央の手によって装着させられた。それは動物用の赤い首輪で、もう人間扱いはしないということを意味していた。

「黒崎涼子は奴隷です…マゾ奴隷です。これからは奴隷小説家として執筆活動と平行して調教記録も公開していきます…奴隷の証として、これよりオナニーを披露させていただきます。マゾ奴隷・黒崎涼子の淫らな姿をお楽しみください…」

涼子は美玲によって縛られていた縄を一旦解かれた。代わりに身体の前で手首に金属製の手錠をかけられ、手には白い一本バイブを握らされた。首輪には鎖のリードが取り付けられ、そのリードの先は美玲に握られた。そして、涼子は自ら足を開き、M字開脚のポーズを取らされた。折り曲げたそれぞれの足は奈央によって赤いボンデージテープを巻かれて縛られた。

「マゾ奴隷涼子、オナニーをはじめなさい。少しでも手を抜いたら何回でもやり直しをさせるわよ。ビデオカメラの前で本気のオナニーをやりなさい」

「は、はい…分かりました…」

顔を真っ赤にし、身体を震わせながらバイブをゆっくりと花芯に挿入していく涼子。全裸で首輪を嵌められ、M字開脚の格好でオナニーをする姿はマゾ奴隷そのものであった。オナニーをしている間も何度も「黒崎涼子はマゾ奴隷です」と言わされ、撮影されているオナニー動画は隠し撮りされていたオナニー動画と一緒に逆らったり逃げたりした場合はネットで公開すると脅されたのだった。今、撮られているビデオももちろんであるが、それ以上に隠し撮りされたセルフ拘束でのオナニー動画は絶対に見られたくない涼子だった。
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