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女流官能小説家 縄奴隷堕ち
第12章 再開される緊縛調教
奈央の拷問という言葉に反応してしまう涼子。自らが執筆した官能小説に登場する三角木馬や電流責めを想像してしまい、涼子は身体を震わせる。女性緊縛師・美玲のスタジオにも三角木馬があると言っていた。調教師の下でのSM調教や公開SMショーで三角木馬に跨がされる可能性はある。涼子は涙目になりながら首を横に振った。

「んんっ、んっ…うぶーっ!んぶーっ!うぶぶ…んぐっ、うぶっ、んぶぶ…」(三角木馬なんて絶対に嫌よ。そんなものに跨がらされたらアソコが壊れちゃう…)

「売れっ子作家の桐月リョウが三角木馬に跨がらされている姿、ファンの人たちは見たいんじゃない?それと乳首や尻の穴に電流を流されて先生が悶絶する姿とかもファンの人たちは喜びそうよね」

「それ、いいですね!アダルトビデオでしか見たことないですけど、電流責めはやってみたいです。黒崎先生が白目剥くところとか見てみたいですね。先生の拷問を考えるとなんかゾクゾクしてきますね」

官能小説執筆の参考に快楽拷問や連続絶頂で有名なSM専門のAVメーカーのハードな作品は何本も見てきた涼子。残酷な拷問シーンが売りのSM専門のAVメーカー「ベビーエンター社」には知り合いもおり、資料用として涼子はアダルトDVDを提供されていた。そんなアダルトビデオに自分が出演させられる可能性もあるのであった。

四つ股を引き伸ばされ、処刑台のような台にX字の格好で磔にされ、取り囲む五人の凌辱者たちに電マやドリルバイブを使って徹底的に責められイカされる。さらに拘束椅子に足をM字開脚の格好で開いた状態で縛り付けられ、乳首に電極クリップを取り付けられ、股間にはドリルバイブを固定される。そんなAVの拷問シーンを涼子は想像していた。
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